要注意!毎日オナニーをするデメリット
気軽に気持ちよくなれるオナニーは、毎日でも行いたいですよね。しかし、毎日オナニーを行うと体調面や精神面でデメリットになることもあるのです。
特にパートナーがいる人は、性生活に関係があるものもあるので、しっかりとチェックしておきたいところ。では、毎日オナニーをするデメリットをご紹介します。
イキにくくなる可能性がある
毎日オナニーをしていると快楽への欲求が強くなりすぎてしまい、自分の性器を必要以上に強く握ったりこすってしまう、ということが多くあります。
その時は気持ちが良くて大変満足できるのですが、強い刺激になれてしまうとイキにくくなってしまう可能性もあるのです。しかも、セックスの時にも、中折れや遅漏といったトラブルを起こしかねません。
やりすぎるとホルモンバランスが乱れる
ドーパミンやテストステロンといった、体に良い成分を分泌できるオナニーですが、やりすぎるとホルモンバランスを乱してしまい体調を崩してしまうかもしれません。
ホルモンバランスが乱れると肌荒れや精神的に不安定になってしまったりと、デメリットが多いです。体調が良くないときは、オナニーの回数を減らしましょう。
体調を崩す場合も
オナニーは簡単にできて快楽が強いので、あまり疲労は感じません。しかし、性的に興奮状態になって射精するという行為は、実際に感じている以上に疲労を伴うことがあります。
特に毎日オナニーをする人は注意が必要です。自分で思っている以上に疲労が溜まってしまい、仕事や学業に支障がでる可能性もあります。毎日オナニーをしていて疲れが抜けないと感じている人は、オナニーの頻度を見直してみましょう。
オナニーが楽しくなくなる
オナニーは中毒性の高い行為でもあります。最初は気持ちよくて毎日楽しくしていても、ある時から義務的に感じてしまい、特に気持ちよくないのにオナニーがやめられなくなってしまう、という人もいるのです。
毎日、しかも何回もしてしまうという人は、オナニーが楽しくなくなる前に意識してオナニーの頻度を減らしてみましょう。
時間が無駄になる
手軽に気持ちよくなれるオナニーですが、意外と時間がかかるものでもあります。オナニーをする前には、興奮する映像や画像を探したり周りの環境を整えて手を洗い、人によっては道具を用意したりもしますよね。
そこから性器を刺激して射精するのですが、その日の気分や体調によってはなかなかイケなかったりします。前準備と合わせて、長い時だと2時間程も時間を使ってしまっているケースもあるのです。
効率的に時間を使いたい人や時間の管理をしっかりとしたい人は、一度オナニーにかかる時間を計測してみましょう。オナニーの頻度を減らすと、今以上に趣味や勉強の時間が確保できる可能性がありますよ。
寸止めオナニーをやりすぎない
射精を行わずにオナニーを終える、寸止めオナニーが好きな人もいます。射精のコントロールの練習や自制心を鍛えるためにする人もいるオナニーの方法ですが、寸止めをしすぎるのは体に負担が大きいので注意が必要です。
寸止めオナニーは、射精を我慢する状態を長時間続けることになるので、普通のオナニーよりも負担がかかります。血圧が上昇したり、射精機能に問題を起こす可能性もあるので注意が必要です。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!