Bカップの大きさってどのくらい？メリットやあるあるな悩みも紹介

女性にとって胸の大きさは悩みの種になりがちですよね。「自分の胸は小さいのだろうか？」「みんなのバストはどれくらいのサイズなのだろうか？」なんて考えてしまう人も多いでしょう。特にAカップやBカップくらいだと、「私の胸は小さすぎる？」と悩んでいる女性も多いのではないでしょうか？

今回は、Bカップの大きさやメリット、バストアップ方法などを紹介していきたいと思います。まずは、Bカップはどれくらいの大きさなのか見ていきましょう。

手ですっぽりと隠れる

Bカップのバストは「手ですっぽりと隠れるサイズ」といわれています。女性なら、実際に自分で触ってみると「なるほど…」と思いますよね。普段はブラジャーや服で隠れているから、なかなか想像がつかないという男性にも、この表現はわかりやすいのではないでしょうか。

小ぶりではあるのものの、しっかりと女性らしいふくらみは感じられるサイズでもありますよね。このくらいのサイズをちょうどいいと感じる人も多いのではないかと思います。しかし、今一つ物足りないと感じてしまう人がいるのも事実です。

トップとアンダーの差は12.5㎝

手ですっぽりと隠れるサイズと言っても、感じ方は人それぞれなので、わかりずらいと感じる人もいますよね。次は数字でサイズを見てみましょう。

Bカップのバストは、トップとアンダーの差が12.5センチと言われています。トップとは胸の一番高い部分です。この部分をメジャーでくるっと１周したものがトップのサイズになります。アンダーとは胸の下のラインのことですね。

メジャーで測るときは、メジャーが水平になるように気を付けてくださいね。上手にできない人は、お店でプロの店員さんに測ってもらうこともできます。お店で測ってもらうと正しいサイズがわかるので、調べたことがない人は一度測ってもらってみてくださいね。

Bカップの重さはオカメインコ５羽分

大きさがわかると、次に気になるのは重さですよね。よく胸の大きい女性は肩が凝るといいますが、実際に重さにはどれくらいの差があるのでしょうか。

Bカップの重さは、動物に例えるとオカメインコ５羽分といわれています。ちょっとわかりにくいけど、肩にオカメインコを５羽のせているのをイメージをするといいかもしれません。オカメインコは５羽で約450グラムです。そんなに重そうなイメージはありませんよね。

ちなみに、Cカップはシロクマの赤ちゃん１頭分（500グラム）、Dカップはヒドリガモ１羽分（750グラム）、Eカップはウサギ１羽分（1キロ）です。さすがにウサギ１羽を１日中肩にのせていると肩が凝りそうですよね。

女優の菜々緒さんや佐々木希さんもBカップ

徐々にBカップのサイズ感がつかめてきたでしょうか。続いてはBカップの芸能人を見ていきましょう。Bカップの女性が服を着るとどんなイメージなのかが、つかみやすくなるのではないでしょうか。

Bカップの芸能人には、女優の菜々緒さんや、佐々木希さんがあげられています。あくまでも推定Bカップだろうというものなのですが、イメージがしやすいですよね。新垣結衣さんや、相武紗季さんもBカップといわれています。

皆さん確かに、胸が大きいイメージはありませんが、どなたも女性らしくて素敵な人ばかりですよね。また、胸が小さすぎるというマイナスなイメージも全くありません。

Bカップのサイズ感はつかめたでしょうか。次に気になるのは、「Bカップは一般的にどんな印象を持たれているのか」ではないでしょうか。もしかして貧乳のイメージが強いのか、それとも普通だと思われているのか、気になりますよね。

ここからは、Bカップの女性はどんな印象を持たれているのかを紹介します。感じ方は男性と女性で変わってきます。男性と女性の両方から意見を聞いてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Bカップは普通のサイズというイメージ

「Bカップは小さすぎず大きすぎず、普通のサイズだと思います。女性は胸のサイズを気にするけど、ありのままでいいと思いますよ。僕個人としては、大きすぎるのはあまり好きではないので、Bカップはちょうどいいサイズだと思います」（27歳/男性）

大きすぎるバストが苦手という男性は、Bカップくらいがちょうどいいと思っている人も多いです。このような男性の意見を聞くと自信が持てますよね。実際この男性のように、バストのサイズは気にしないと言う男性もたくさんいるので、自信を持ってくださいね。

膨らみはあるけど谷間はなさそう

「Bカップは、Aカップとは違い膨らみはあると思います。でも、谷間が出来るほどではないですよね。もう少し大きいほうが自分は好みです。出来たらCカップからDカップくらいが理想ですね。Bカップは貧乳ではないけど、大きいとも言えないかな」（23歳/男性）

男性は女性の胸の谷間が好きですよね。Bカップだとパットやブラジャーで盛ればなんとか谷間はできるけど、確かに自然な谷間は難しいですよね。やはり男性の中には、Cカップ以上の胸が好みという意見も多いです。

自分は気にしていない

「私自身Bカップですが、特に気にしていません。肩も凝らないし、形が崩れる心配もバストの大きい女性よりは少ないですよね。あまり大きすぎても、好みの服が似合わなくなってしまうので、Bカップでも気になりません」（26歳/女性）

自分自身がBカップという女性です。Bカップのメリットは、形の崩れる心配が少ないことですよね。また、Bカップくらいの方が綺麗に着こなせる服もあります。胸元が強調されるような服装を、いやらしくならずスマートに着こなせるのもいいところですよね。

水着の時に困る

「Bカップだと、水着の時に困ってしまいます。谷間ができないのが恥ずかしくて、夏はあまり海やプールに行かないようにしています。友達の大きな胸をみると羨ましいなと感じることも多いです」（23歳/女性）

女性の中にも、Bカップだと物足りないと感じている人は多いですよね。この女性の言うように、水着の時に友達との差が歴然になり、羨ましくなったことのある人もいるでしょう。

小ぶりだけど形が綺麗な人が多い印象

「女性はバストのサイズを気にする人が多いけど、男性は案外形も重視しているんですよ。Bカップだと、確かに小ぶりなイメージがあります。でも、バストの形は綺麗な人が多い印象があります。大きくても崩れている人よりはいいと思います」（28歳男性）

男性はとにかく大きい胸が好きだと思っていませんか？サイズよりも形を重視する男性は多いです。小ぶりでも問題ないと思っている男性もたくさんいるので、自信を持ってくださいね。

続いては、Bカップ女性のあるあるな悩みを見ていきましょう。女性にとってバストの悩みはつきないものですよね。どのサイズでもなにかしら悩みはあるものですが、特にBカップの女性のあるあるな悩みはどんなものなのか気になりますよね。では、さっそく見ていきましょう。

緩めの服だとバストがないように見える

「緩めの服を着ると胸がないように見えてしまうのが悩みです。ゆったりとしたゆとりのある服を着ると、胸元のふくらみが目立たなくなってしまい、まるで少年のようになってしまいます」（25歳/男性）

「ゆったりした服をもっと女性らしく着こなしたいのに！」と悔しい思いをしたことがあるBカップ女性も多いのではないでしょうか。緩めの服以外にも、オフショルダーの服やぴったりとしたニットを着た時も、似合わないと感じている人が多いようです。

パットやヌーブラなどで大きく見せるのもいいですが、出来たらCカップは欲しいと思ってしまいますよね。

おっぱいのふんわり感が足りない！

「Bカップだとおっぱいのふんわり感が足りない気がします。男性の手で触った時に手のひらにすっぽり収まるようなサイズに憧れます。男性はやっぱりCカップ以上ある女性が好きですよね」（21歳/女性）

日本人女性のバストはBカップが標準的なサイズなのですが、男性の好きなバストサイズはCカップだったりしますよね。本来ならば、平均的サイズなので気にする必要はないのですが、彼氏や好きな人に嫌われたくないという思いから、Cカップ以上のバストになりたいと思っている女性はたくさんいます。

太るとお腹のほうが大きくなってしまう

「私は太りやすい体質なんですが、少しでも太ると胸よりお腹のほうが出てしまうんですよね。もう少しバストが大きければ、そんなことにはならないのでしょうが…。体型の維持には気を付けるようにしています」（23歳/女性）

Cカップ以上ある女性は、太っても女性らしいバストラインを感じることができますが、Bカップ女子は要注意です。なぜなら、太ってしまうとバストよりもお腹のほうが出ているという逆転現象が起こってしまう可能性があるからです。

そうなると、一気におばさん体型に…。Bカップ女性の中には、そんな経験をしたことがある女性も多いのでは？スタイル良く見せるためには、体型維持が大切です。

男性にガッカリされる

「実際に言われたわけではないのですが、やっぱりセックスの時に初めてブラジャーを外すとがっかりされるのではないかと思ってしまいます」（25歳/女性）

Bカップの女性は、ブラジャーを付けると綺麗な形のバストになり、スタイルの良い女性も多いですよね。しかし、ブラジャーを外すと案外ボリュームがないのがBカップのバストです。好きな男性と初めて迎えた夜に、ガッカリされてしまうのではないかと不安に思う人も多いでしょう。

実際に「ガッカリした」と口に出す男性は滅多にいないと思いますが、それでも、そう思われてしまったかもと気になってしまうのが女心ですよね。

貧乳とからかわれる

「友達や会社の人に貧乳とからかわれたことがあります。もう少し大きければそんな風にからかわれることもないのになと悩んでしまいます。冗談で言っているのでしょうが、やっぱり傷つきます」（27歳/女性）

Bカップ女性の中には、自分は貧乳だと感じている人も多いですよね。実際はBカップは日本人の平均的サイズで、決して貧乳ではないのですが、中には「貧乳」と言ってからかってくる人もいます。

Bカップは、ぺったんこというわけではなく、程よいボリュームがあるので、本気ではないからこそからかいやすいのかもしれませんが、やはり女性なので、そのようなからかわれ方をすると傷つきますよね。

Bカップより大きくしたい

「もう少し大きくしたいです。バストアップという言葉に敏感で、テレビなどでバストアップ効果が…なんて言葉が聞こえると、ついつい見入ってしまいます。正直まだまだ諦めていませんよ」（22歳/女性）

Bカップの女性の中にはバストアップに敏感な人もいるようですね。大人になってからでもバストアップを成功させた人もいるので、希望は捨てられないですよね。また、諦めていないという前向きな姿勢もとてもいいですよね。諦めずに夢のバストを手に入れてほしいです。

Bカップ女性の悩みに共感した人も多いのではないでしょうか。「出来たらもう少しバストアップしたい！」と思っている女性もいますよね。ここからは、Bカップ女性におすすめのバストアップ方法を紹介していきます。バストアップしたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

大胸筋を鍛える

大胸筋を鍛えるのは、バストアップに効果的な方法です。大胸筋といわれてもいまいちピンときませんよね。大胸筋とは、バストの土台とも言える筋肉のことです。ちょうどバストのあたりにある大きな筋肉なんですよ。この大胸筋がバスト全体を支えてくれています。

バスト周辺にある大胸筋を鍛えることによって、筋肉がつくのでバストも大きく見えます。大胸筋を鍛えるには「合掌ポーズ」や腕立て伏せがおすすめです。

特に合掌ポーズはいつでもどこでも簡単にできるので、取り入れやすいですよね。やり方は、胸の前で手を合わせ、肘から先を地面から水平にして、両手をぐっと押し合わせるだけです。ぜひ試してみてくださいね。

専用のクリームで胸をマッサージ

バストアップにはマッサージが効果的なのは有名ですよね。しかし、普通のボディークリームでマッサージをしている人も多いのではないでしょうか。バストマッサージにはバスト専用のクリームを使うのがおすすめです。

バスト専用のマッサージクリームには、女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンが含まれているものや、バストにハリや弾力を与えてくれる成分の入ったものもあります。なので、バスト専用のマッサージクリームを使ったほうがより効果的なんですよ。

食事でバストアップ

筋トレやマッサージと併せて行ってみてほしいのが、食事でのバストアップです。食事でバストアップなんて本当にできるの？と思う人もいるでしょうが、実際に効果を感じている人がいるのは事実です。

バストアップに効果的だといわれている食べ物は、イソフラボンを含む納豆やお豆腐です。そのほかにも、良質なたんぱく質やアミノ酸、ビタミンEもバストアップには必要不可欠な栄養素なので、意識して食べるようにしていきましょう！

就寝時にナイトブラをつける

夜寝るときは、ノーブラで寝る人も多いですよね。しかし、夜の10時から深夜２時までの間は「バストのゴールデンタイム」とも言われています。成長ホルモンや女性ホルモンの分泌が増える時間なので、この時間にしっかりバストアップケアを行えば、胸が大きくなるといわれているんですよ。

でも、寝ながらバストアップなんてできないと思っていませんか？ナイトブラをつければ、寝ながらでもバストアップができます。ナイトブラにはいろいろな種類がありますが、バストアップ効果のあるものを選んでみてくださいね。

ブラジャーのつけ方に気を付ける

みなさんはブラジャーを付けるときにどうやってつけていますか？ブラジャーはただつけるだけではバストアップしませんが、ちょっと工夫をするだけで、バストアップ効果が出てくるんですよ。

ブラジャーをつけるときは、脇や背中からお肉を胸に寄せるようにして付けてみてください。１日や２日では効果は感じられませんが、毎日コツコツ続けていくと、徐々にバストアップ効果が感じられるでしょう。

この時に普通のブラジャーではなく、育乳ブラと呼ばれるブラジャーを付けるのがおすすめです。バストアップ出来るような工夫がされているので、ぜひ試してみてくださいね。

Bカップからバストアップする方法を紹介してきました。全部一気に試すのは大変ですが、簡単に取り入れられることもあるので、少しずつ試してくださいね。

続いては、Bカップからバストアップする際に注意してほしいことを紹介していきます。注意点と言っても難しいことはありません。ちょっとした心がけ程度でも気を付けていれば大丈夫なので、ぜひ取り入れてみてください。

では、さっそくバストアップする際の注意点を見ていきましょう！

ストレスを溜め込まない

バストアップをしたいときに、ストレスを溜めこむのはよくありません。なぜストレスを溜めるのがよくないかというと、ストレスを溜めるとバストアップに必要不可欠な女性ホルモンのバランスが崩れたり、女性ホルモンの分泌が乱れたりしていしまうからです。

とはいっても、家事や仕事、勉強やアルバイトなどで忙しい毎日を送っていると、ストレスはいつの間にか溜まってしまうものですよね。

ストレスを溜めこまないためには、適度に体を動かして、ストレスを発散していくのがおすすめです。天気のいい日にお散歩をしたり、好きなスポーツをしたり、自然と触れ合うのもいいですね。自分なりのストレス発散法を見つけてみてくださいね。

運動時にはスポーツブラを着用する

みなさんは運動をするときはどんなブラジャーを使っていますか？普段と変わらない普通のブラジャーを使っている人もいるのではないでしょうか。バストアップをしたいのならば、運動時はスポーツブラを着用することをおすすめします。

なぜスポーツブラがいいのかというと、運動中はバストが揺れるので、普通のブラジャー以上に胸をしっかりとホールドする機能が必要になるからです。運動で揺れたり振動を受けたりすると、垂れ乳になってしまう可能性もあります。

スポーツブラにもいろいろな種類があり、Bカップでも綺麗なバストをキープできるものもあります。垂れ乳にならないためには、ぜひスポーツブラを着用してくださいね。

ノーブラで過ごさない

家にいるときはノーブラで過ごしている女性も多いですよね。外にいる間はブラジャーで締め付けられているので、ノーブラは開放感がありとても気持ちいいですよね。しかし、バストアップを望むのなら、ノーブラで過ごす時間は減らすようにしていきましょう。

ノーブラで過ごしていると、胸が垂れやすくなり、形も崩れやすくなります。また、胸の形が崩れると、胸が小さく見えるようになってしまいます。サイズも大事ですが、バストは形も大事です。女性にとっても形の悪い胸は嫌ですよね。

猫背に気をつける

歩く時や座るとき、ついつい猫背になってしまっていませんか？猫背はバストアップにはよくありません。なぜ猫背がよくないのかというと、猫背になると胸が圧迫される形になります。胸が圧迫されると血流が悪くなってしまいますよね。

血流が悪くなると胸に栄養が行き届かないので、バストアップの効果も出にくくなります。そうならないためにも、今すぐ猫背を直しましょう。

背筋を伸ばし胸を張ってみましょう。正しい姿勢でいれば、自然と胸の筋肉が鍛えられて、バストアップ効果も高まりますよ。

睡眠をしっかり取る

バストアップに夜更かしは厳禁です。質の良い睡眠をしっかりとることで、バストに栄養がいきわたり、大きくなります。しかし、睡眠不足だとバストに栄養が行き届かないのはもちろん、ストレスの原因になってしまうこともありますよね。

毎日忙しいと、早く寝たくてもなかなか寝られないという人もいますよね。夜の10時までに布団に入っているのが理想的ですが、それは難しいと思うので、出来たら夜の12時には寝るようにしましょう。さらに６時間以上の睡眠をとれるようにしてみてください。

シャワーで済まさない

お風呂は面倒くさいからと、ついついシャワーで済ませてしまっていませんか？実はお風呂はバストアップに効果的なんですよ。お風呂に入ることで体が温まり、血流がよくなります。血流がよくなれば、老廃物の排泄も促されます。

お風呂は気分がリラックスするので、ストレス解消にも効果的ですよね。リラックスすることで女性ホルモンのバランスも安定するんですよ。

さらにバストアップ効果を上げたい人は、お風呂でマッサージをしてみましょう。血流やリンパの流れがよくなれば、バストに栄養がいきわたりバストアップ効果が高まります。

続いては、Bカップ女性のブラ選びのポイントを見ていきましょう。みなさんは、普段どんな風にブラジャーを選んでいますか？きちんと下着屋さんで店員さんにアドバイスをもらいながら選んでいる人もいますよね。しかし、中にはブラトップで済ませてしまっている人もいるのではないでしょうか。

ブラトップは楽なのでついつい使いたくなってしまいますよね。しかし、しっかりと自分に合ったブラを選ぶと、よりバストアップ効果が期待できて、きれいな形を維持することができますよ。

大事なのは試着

まず、大事なのは試着です。サイズとデザインだけ見て、適当にブラジャーを買ってしまっていませんか。毎回試着をするのはなんとなく面倒だなと感じてしまいますよね。店員さんに見られるのも恥ずかしいし、直接肌に触れるので躊躇してしまいがち。

しかし、ブラジャーはデザインによって形も様々です。同じメーカーでも、自分に合うものと合わないものがありますよね。ブラは毎回試着するようにしましょう。

しっかりと店員さんにみてもらい、自分に合ったサイズや肩ひもの調整などもしてもらいましょう。試着したらワンサイズアップしたなんて人もいるんですよ。

パッド入りのブラを選ぶ

ブラを選ぶときに大事なのは、パット入りを選ぶということです。Bカップサイズだと、パッドの入っていないブラを選ぶと、どうしてもサイズ的に物足りないと感じてしまいますよね。パッドを使うのは嘘をついているようで恥ずかしいと感じる人もいるでしょう。

しかし、パッドは女性らしく見せるための小道具です。お化粧のようなものだと思いましょう。胸の形を綺麗に見せるためにブラジャーを付けるので、自信をもってパッドを入れましょう。

谷間ができるか鏡でチェック

Bカップ女性の中には、ブラジャーで谷間を作りたいと思っている人は多いですよね。しっかりと谷間ができれば、胸元の開いた服も素敵に着こなすことができます。ブラを選ぶときは、試着をして、谷間ができるかしっかりと鏡でチェックしてみましょう。

上手に谷間を作るには、正しい手順でブラを付けることが大切です。まずは後ろのホックを止め、バストがしっかりとブラの中に納まるよう、手のひらで引き上げましょう。ブラだけでは綺麗な谷間ができない時は、パッドも上手に使ってみてくださいね。

ほんとにBカップ？サイズをきちんと確認

ブラ選びで大事なのは、サイズをきちんと確認すること。実は、実際のサイズよりも小さいサイズのブラを付けている女性って多いんですよ。ブラのサイズが合っていないと、背中や脇に段差ができてしまったり、バストが揺れて形が崩れる原因になってしまったり、窮屈に感じてしまうこともありますよね。

まずは、自分のバストのサイズをしっかりと測り、正しいサイズを知りましょう。女性のバストのサイズは変化することもあるので、定期的にサイズを測り直すようにしましょう。

サイドボーン入りがおすすめ

サイドボーンとは、ブラジャーの脇の部分にあるもので、バストのお肉が脇に流れないように食い止めてくれるものです。サイドボーン入りのブラを選ぶと、バストのお肉が脇に流れず、きちんと寄せてくれるので、胸の形がきれいに見えるようになります。

さらに、脇もすっきりと見せてくれるので細見え効果もあり！また、ブラジャー自体もサイドボーンが入っていると型崩れしにくくなるので、長持ちするようにもなります。

ここまで、Bカップのブラの選び方のポイントを紹介しました。試着やサイズの確認は特に大事なので、ぜひ試してみてくださいね。さらに、ここまで紹介したポイントを踏まえて、Bカップ女性におすすめのブラを紹介したいと思います。

ブラの選び方がわかっても、実際にどんなブラを選んだらいいか悩んでしまいますよね。ここでは、特にBカップの女性におすすめのブラだけを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

トリンプ「天使のブラ」

一つ目に紹介するのは、トリンプの「天使のブラ」です。「天使のブラ」はバストをしっかり包み込み、持ち上げてくれるので、とてもきれいな形のバストを作ってくれるブラジャーです。小さ目なBカップの胸でも、二重構造シートがしっかりバストを持ち上げボリュームアップさせてくれます。

天使のブラは脇からしっかり寄せてあげてくれるので、脇がすっきりして細見え効果も抜群です。また、背中の部分に縫い目がないものもあるので、後姿もすっきりです。

ワコール「パルファージュ」

ワコールの「パルファージュ」は、柔らかく甘いデザインが特徴です。とにかくデザインが可愛いですよね。「パルファージュ」は谷間を作りたい人におすすめです。寄せてあげて、谷間をしっかりとキープしてくれます。

また、厚みのあるパッドが入っているのも、Bカップ女子にはうれしいポイントですよね。脇はほっそりと見せてくれ、バストはふっくら谷間をキープしてくれるブラです。

アモスタイル「夢みるブラ」

アモスタイルの「夢みるブラ」の人気の秘密は、安心感と谷間が盛れること！「超盛れる詐欺ブラ」とも呼ばれ、ファンの間で愛されています。「夢みるブラ」はとにかくパッドが気持ちいいんです。普通のパッドと違い、中にはジェル状の物質が入っているので、触り心地はむにゅむにゅっとしています。

このむにゅむにゅのパッドが自然に盛れるポイントでもあります。触り心地はもちろん、見た目まで自然に見せてくれるんですよ。このジェルパッドは付け心地もとてもいいと評判です。

ピーチ・ジョン「マキシマムメイカー」

ピーチジョンの「マキシマムメイカー」は、谷間を作りたい人にぴったりのブラです。「マキシマムメイカー」のブラジャーの特徴は「足す、盛る、寄せる」です。ワイヤー入りのカップの中には、パッドもしっかりと入っています。

背中や脇からかき集めたお肉を左右からしっかりと押し込み、綺麗な谷間を作ってくれます。こういうブラで気になるのはワイヤーの食い込みですよね。谷間を作ってくれるのはうれしいけど、苦しい思いはしたくないですよね。こちらはセンターが低めの位置に作られているので、ワイヤーが当たって痛いといった悩みも解消してくれますよ。

今回は、Bカップ女性のメリットや、あるあるな悩み、バストアップ方法などについて解説してきました。Bカップは日本人女性の平均的なサイズで、決して小さな胸というわけではないのですが、自分の胸に自信が持てない人も多いのが事実ですよね。

今のままでも十分なのですが、少しでも大きくしたい人は、ぜひバストアップ方法にチャレンジしてみてくださいね。手軽に挑戦できるものもあるので、少しずつでも試してみてください。

Bカップは小ぶりではあるけれど、ブラジャーやパッドを上手に使うと、すごくきれいな形のバストにもなります。自分のバストに自信を持ってくださいね！