コンドームオナニーのデメリット
ここからはコンドームオナニーをするとどのようなデメリットがあるのか、あらかじめ気をつけておくべき点をいくつかピックアップしてみました。あとで困る事がないようにすれば安心して試すことができますので、参考にしてみて下さい。
コンドーム代がかかる
まずひとつ目のデメリットはコンドーム代がかかることです。現在ではさまざまなメーカーからコンドームが販売されており種類も豊富です。もちろん値段も高いものから安いものまでさまざまコンドームが売られています。
普段からオナニーの回数が多い人の場合は選ぶコンドームにもよりけりですが、それなりにコストがかかりそうです。気持ちよさも重要ですが、コスパの良いコンドームを探しておくなどの対策が必要になるでしょう。
パートナーに誤解されるおそれがある
コンドームオナニーをする場合に注意する点としては、コンドームの保管場所にまります。財布の中から出てきたり変なところに隠しておいて、パートナーに見つかったりするとあらぬ疑いをかけられる可能性があり、弁解するのがとても大変です。
正直に理由を説明できるならよいのですが、コンドームをつけてオナニーをしている事がバレたらパートナーにどう思われるか気が気でないでしょう。普段から後片付けまでがオナニーだと考えて、絶対見つからない場所に保管するよう注意しましょう。
オナニーの快感が半減する場合もある
選ぶコンドームの素材や厚みによっては快感が半減する場合もあります。ゴムに厚みがある分、普段よりも感じにくくなる場合があるからです。普通のコンドームでも感じにくい人は、できるだけ薄いものを使うとよいでしょう。薄くても丈夫なものが多いので安心です。
ただ中には早漏気味ですぐにイッてしまうので、長い時間オナニーしていられない人もいることでしょう。そういう人にはコンドームオナニーの場合、快感が半減する分長時間持続する事が期待できそうです。すぐにイッてしまう早漏の人にもおすすめです。
ゴムが肌に合わない人もいる
個人差もありますが、ゴム素材が肌に合わずアレルギーを起こす可能性もあります。最近のコンドームはどれも高品質なものが多いです。その理由は各社たくさんの素材でテストを重ね、開発したものを販売しています。そのため利用しても問題が起こることは少ないでしょう。
肌に合わないのに無理をしてコンドームオナニーを続けても、オナニーが苦痛になってしまては悲しいです。肌が弱い人のために開発したコンドームを販売しているメーカーもあります。値段は少しお高いようですが、気になる人は一度調べてみてはいかがでしょう?