こんなプレイもあり?スパンキングに使える道具
手軽さではイチオシ「目隠し」
視覚を奪われた状態でセックスすると、身体の反応がより敏感になるのはよく知られているところです。映画などでも女性に目隠しをするシーンは多く、女性の目から見てもドキドキしますよね。
タオルやハンカチは生活していくうえで必需品なので、手軽なドキドキプレイを楽しむにはうってつけ。そもそもお尻を叩かれる瞬間は女性に見えませんが、その他のことも見えなくなることで、よりいっそう刺激に敏感になるでしょう。
言うまでもありませんが、あまり乗り気になれない場合は、彼氏に頼まれても「また今度ね」などと上手に断りましょう。
より刺激的にしたいなら「手錠・ロープ」
スパンキングという行為自体、セックスにおいてはソフトなSMプレイです。そこで、もっと刺激的にしたい時におすすめなのが、SMプレイのシチュエーションを作り出せる手錠やロープです。
アダルトグッズはもちろん、余興のおもちゃなどでも手錠は簡単に手に入ります。ロープも100円ショップで売られているもので十分ですが、結ぶのに手間がかかる不器用な男性なら、手軽に利用できる手錠がおすすめです。
いずれにしても、怪我をしないよう、解きたいときにはすぐに外せるよう、安全に使いましょう。
男らしさの演出にうってつけ「ネクタイ」
男性がスーツの上着を脱ぎ、ネクタイを緩める仕草に男らしさを感じ、目が離せなくなる女性は少なくないとあって、ネクタイを使うのもおすすめ。締めていたネクタイをそのまま使えば、雰囲気を盛り上げる要素にもなりますね。
セックスで使うなら、使い込んで柔らかくなったネクタイを使うのもいいかも。女性に目隠ししたり、手首を縛って拘束するのに使うため、できるだけ柔らかくて肌に優しいもののほうがいいでしょう。
目隠しや拘束はもちろん、布でぺちぺち叩くのもおすすめ。かなり万能アイテムです。
手近なもので代用「しゃもじ」
手のひらでのスパンキングとは違う刺激を与えたいけれど、鞭は強すぎるし、スリッパも何となく嫌がられそう…というとき、「これでやってみようか!」と茶目っ気たっぷりに切り出せそうなのが、しゃもじ。
しゃもじには木でできたものとプラスチックでできたものがありますが、痛みの感じにくさでいえば、プラスチックがオススメです。米粒がくっつかない突起が付いたものもありますので、つるんとしたタイプと、突起付きを使い分けるのもいいかも。
扱いやすさという点では、普段使っているだけに文句なしです。ごはんをよそうしゃもじをセックスの道具にするというのも、イケナイことをしている気分を高めてくれますね。
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