甘え上手な女性の特徴とは？甘え上手になる方法と甘え方テクを伝授！

女性の目から見ても、男性に上手に甘えている女性ってわかりますよね。重いものを持つ時に手伝ってもらったり、ややこしい仕事を助けてもらったり。上手に男性を手のひらの上で転がしながら、その女性本人はラクをしているようにも見ます。

さらに複雑な心境になるのが、重いものを持たされたり、面倒くさい仕事を手伝わされている男性が、まんざらでもない様子なこと。なぜか嬉しそうな男性の顔を見たら、「男性ってやっぱり甘え上手な女性が好きなのかな…？」と思ってしまいますよね。

そこで今回は、甘え上手な女性の特徴や、甘え上手な女性がモテる理由、男性へのおすすめ甘え方テクなどをご紹介します。この記事を参考に甘え上手になって、男性とウィンウィンの関係を築きましょう！

甘え上手な女性には、独特の雰囲気があります。同性の目から見ても、「こういうタイプの女性には甘え上手が多いよね～」なんて思うことありませんか？そこで、まずは甘え上手な女性が持つ、雰囲気の特徴からご紹介します

素直で愛嬌がある

見た目にはっきりとわかる一番の特徴が、愛嬌があること。ものすごく美人だったり、並はずれてかわいいわけではいかないのに、なぜか人気のある女性、あなたの周りにいませんか？そんな女性に共通する特徴が、愛嬌です。

さらに、甘え上手な女性は愛嬌があるだけでなく、とても素直なのも特徴。素直で愛嬌がある女性は、男性の目に好ましく映り、ついつい構いたくなる存在なのです。愛嬌がある女性はサービス精神も旺盛で、話しかけるときちんと応えてくれます。男性としては、シカトされるのではという不安を感じずに済むので、つい話したくなるのかもしれません。

素直さはさておき、愛嬌は持って生まれたものと言えなくもないので、羨ましいと感じる女性は多いでしょう。

「頼られている」と感じさせるのがうまい

男性の本能として、大切なものを守らなければという思いがあります。特に女性を守りたいという気持ちは強いため、頼られることでうれしいと感じることがよくあります。

甘え上手な女性は、男性の頼られたいという本能をくすぐるのが上手です。例えば、甘え上手な女性は、「その程度のことなら自分でできるのでは？」と周囲が思うようなことを、わざわざ男性にやってもらおうとします。

しかし、それこそが甘え上手たるゆえん。男性ができそうにないことを頼めば、男のプライドを粉々にしてしまう可能性もありますよね。だからこそ、「こんなこともできないなんてかわいい」と男性に感じさせるような簡単なことを頼って、男ゴコロをくすぐるのです。

男性の反応を気にしない

男性のプライドを傷つけないように、何をお願いするかは考えているものの、基本的に甘え上手な女性は天然な人が多いです。天然であるがゆえに、頼った男性に断られても、精神的なダメージを受けにくいのが特徴です。

「この人がだめなら、今度はあの人」といった具合に、別の男性を探して頼るのは、男性の反応を気にしていないから。他の男性に頼って、キャッキャと楽しそうな声が聞こえてきたら、断った男性は何だかもったいないことをしたという気になるかもしれません。

「次は手伝おう」とひそかに思わせる可能性が高いものの、甘え上手な女性は計算づくでしているわけではないので、嫌みに見えないのです。

はかなげな雰囲気がある

甘え上手といっても、女性によって甘え方はいろいろ。愛嬌があって素直に甘える女性もいれば、不安な表情で甘える女性もいます。

不安な表情で頼られると、男性の守ってあげたい気持ちはより一層高まります。「ぼくが助けてあげなければ！」という気持ちを強くさせる、はかなげな雰囲気をまとっている女性は、男性の本能を最も刺激する甘え方を心得ていると言えそうです。

男性に上手に甘える女性が持つ独特の雰囲気についてご紹介しましたが、甘え上手になりたいからといって、自分の雰囲気を自在に変えるのはむずかしいかもしれません。そこで、甘え上手な女性がよくする動作を見てみましょう。

相手を褒めるのが上手

甘え上手な女性は、人を褒めるのが上手です。誰だって、褒められて悪い気はしませんよね。同性、異性を問わず、褒められればいい気分になるものです。

男性がうれしいと感じるのは、自尊心をくすぐるような褒め方をされた時。つまり、男としてのプライドが満たされたときです。重いものを持ってもらったら、力持ちであることを褒め、おかげで助かったと言えば、男性は「男として認められた」と感じます。

甘え上手な女性は、男性がどこをどう褒められるとうれしいかを知っている、男心の機微がわかる女性と言えそうです。

さりげないボディタッチ

男性から女性へのボディタッチは、一歩間違えばセクハラになりかねませんが、女性からボディタッチされて嫌がる男性は少ないでしょう。

甘え上手な女性は男性へのボディタッチが多いのが特徴ですが、その触れ方に嫌みがないのも特徴です。手伝ってくれた男性の背中に「ありがとう！」と言いながらポンとタッチしただけでも、そのボディタッチに男性はドキッとするはず。

デスクワークを助けてもらうとき、座った男性の後ろに立ち、片づけてくれたら肩に両手を置いてポンポンしたり、他にも「助かった～、感謝～」などと言いながら、男性の手を取って大きく振ったりと、はたから見てセクシャルに映らないボディタッチのうまさが目立ちます。

素直に誘うことができる

甘え上手な女性が、そうでない女性から羨ましがられる大きな特徴に、素直に相手を誘うことができるというのがあります。何をするにしても、好意を寄せる男性を誘うとなれば、断られるかもしれないという不安が頭をよぎるもの。好きであればあるほど、断られたときのダメージが怖くて、素直に誘えない女性は多いのではないでしょうか。

甘え上手な女性は、天然な性格の持ち主が多いこともあって、あまり意識することなく誘うことができます。あまりにもあっさり誘われて拍子抜けする男性もいるかもしれませんが、このようなストレートな誘い方こそが、男性を断れない気持ちにさせる誘い方なのです。

おねだりがストレート

意識せずに誘うことができ、断られてもあまりメンタルにダメージを受けることのない甘え上手なタイプの女性は、おねだりの仕方も非常にストレートです。性格が天然なので、駆け引きをしようと考えること自体が少ないせいもありますが、単刀直入にねだります。

男性の中には、回りくどくおねだりされるとイライラする人も少なくありません。しかし、駆け引きなしにズバリと要点を切り出しておねだりされると、「オッケー！」と気持ちよく応えたくなります。一見厚かましいように感じられる直球勝負のおねだりも、好意的に「甘え」と受け取る男性が多いでしょう。

甘えるのが下手な女性からすると、甘え上手な女性はモテて見えるでしょう。そうなると、なぜモテるのかという理由が知りたくなりますよね。なぜ、甘えるのが上手だと男性を虜にできるのか、その理由をご説明します。

親しみやすい雰囲気があるから

素直だったり、愛嬌があったり、あるいは何気ないボディタッチが上手など、甘え上手な女性は親しみやすい雰囲気を持っています。考えてみれば、ボディタッチをするには身体を近づけることが不可欠。それをさりげなくできるのですから、親しみやすさという点では文句なしです。

親しみやすい雰囲気は、男性だけでなく同性をも惹きつける魅力となります。媚を売る甘え方をする女性は同性に嫌われがちですが、親しみやすい雰囲気を持つ女性は、同性からも好かれるものです。嫌みのない親しみやすさが、同性からひんしゅくを買わない理由でしょう。

甘え上手な女性の親しみやすい雰囲気が、男性の目に魅力となって映るのは当然だと言えそうです。

男性の承認欲求を満たすから

人は多かれ少なかれ、他者から認められたいという気持ちを持っています。この気持ちを承認欲求といいます。ちなみに、他者から認められたいだけでなく、自分を価値ある存在として認めたいという、自分自身に対する欲求も、承認欲求に含まれます。

モテる女性は、誰もが持っている認められたいという承認欲求を満たしてあげるのが上手。男性が褒められてうれしい点を褒めるのはもちろん、本人が気づいていない長所を褒めるのも上手です。

承認欲求を満たしてくれる人に対して、好意を感じない人はいないでしょう。その人が異性であれば、単なる友人や同僚と考えていた女性が、一転して恋愛対象になることもあります。

男性の自尊心をくすぐるから

人はしばしば、直接的に褒められるよりも、間接的に褒められることで、よりいっそううれしくなることがあります。誰かが褒めていたと聞かされて、うれしくなったという経験はありませんか？そのとき、褒めてくれた相手のことはもちろん、それを教えてくれた人にも好意を持ちますよね。

モテる女性は、相手の自尊心をくすぐるのがとても上手です。「あの人に手伝ってもらってとても助かった」とか、「困った時はいつも助けてくれる頼りになる人」といった具合に、本人以外の人に話します。

それが巡り巡って当人の耳に入れば、自分のことのように自慢気に話してくれていたなんて！と、男性を感激させることになるのです。

感謝の気持ちをきちんと伝えるから

甘え上手な女性は、素直に「ありがとう」を言える女性でもあります。困っている様子を見て助けるにあたって、「見返りを期待しているわけではない」という男性もいるかもしれません。しかし、助けてあげたのに感謝の言葉の一つもないと、不愉快な気分になる人がほとんどでしょう。

甘え上手な女性は、ちょっとしたことでも感謝の言葉を忘れません。必ず「ありがとう」と気持ちを言葉で伝えるので、男性が「もっと助けてあげたい」という気持ちになるのは当然ですね。

「感謝されるためにしたわけではない」と口では言いながらも、感謝されて嫌な気分になる人はいないので、「ありがとう」を伝えるのを忘れない女性がモテるのは必然でしょう。

しっかり者の女性や、頼るのが苦手な女性にとって、人に甘えるのはそう簡単なことではありません。同性にもなかなか頼れない場合、男性に甘えるのはもっとむずかしそうです。

そこで、甘え上手になるにはどうしたらいいのかがわからない女性のために、いくつかのコツをご紹介します。

感謝や喜びを素直に表現する

素直に甘えられないのは、あれこれ考えすぎてしまうからかもしれません。周囲のことによく気が付き、相手の気持ちを推し量ることができる女性ほど、あれこれ考えてしまうもの。感謝を伝えるにも、どう言えばいいだろうか…などと考えてしまいがちです。

相手の感情を推し量ることが多いと、喜びを表現するにも気を使います。「相手の負担にならないように言うにはどうしたらいいか」といった具合に、一事が万事、相手の視点で考えてしまい、感謝や喜びの言葉が堅苦しくなりがちです。

甘え上手な女性は感情表現がストレートなので、言葉もシンプル。あれこれ考えるのをやめて、思ったままを口にしてみるのがいいのではないでしょうか。

相手にも甘えさせてあげる

自分は甘えるのが下手だという自覚があるなら、いっそのこと男性を甘えさせてあげてはどうでしょうか。付き合っているのであれば、彼氏に甘えさせてあげる機会があるでしょう。

「女性を守れる男にならなくては」と考える一方で、男性だってつらいことがあった時は、慰めてもらいたいと思っています。いつも甘えさせてあげるのは考えものですが、苦しんでいるときに甘えさせてあげれば喜ばれるはずです。

自分が甘え上手なら、相手にも甘えさせてあげることは、お互いを対等と認め合うことにもなります。甘え下手な女性は男性を甘えさせてあげることで、「じゃあ、自分も甘えてみようかな」と思えるのではないでしょうか。

完璧主義をやめる

甘えるのが下手な女性は、たいていしっかり者。しっかり者の女性は、「こうでなければならない」と考えて、自分自身をがんじがらめに縛ってしまう傾向が強いです。

自分を厳しく戒めるからこそしっかり者になれるのですが、そんな性格の持ち主が「男性に甘えたほうがモテるよ」とアドバイスされても、「そんなの無理！」と思うのは当然ですよね。

「こうでなければならない」という考え方は、完璧主義者に多く見られます。何もかも完璧にしようと頑張っているなら、この考え方を見直すことが肝心。ちょっとくらい弱くてもいいかと考えられるようになったら、甘えることへの抵抗も弱まるでしょう。

強がらないで弱さを見せる

他人に甘えるには、大なり小なり、自分の弱さを見せなければなりません。「これができない」「あれが苦手」と伝えないことには、助けてもらえないからです。

こうした弱さを見せるのが苦手な強がりな性格の女性も、総じて甘え下手と言えるでしょう。甘え上手になるには、時には弱さを見せる必要があることを自覚しないといけないかも。

いつもは強がって、何でも自分の力だけで乗り切っている女性から、思いがけず弱いところを見せられ頼られたら、そのギャップに男性は驚くでしょう。一体、何が彼女をそうさせたのかと気になって仕方がなくなるかもしれません。意中の男性を振り向かせるには、なかなか効果的と言えそうです。

甘えることが上手な女性は、男性の自尊心をくすぐるとともに、男性の承認欲求を満たすことも上手です。甘え下手な女性が甘え上手になるには、甘え上手な人のやり方を真似るのが一番！ここでは、おすすめの甘え方テクをレクチャーいたします。

ちょっとしたことをお願いをする

人は、誰かに頼られることで必要とされていると感じます。特に男性は、女性から頼られることで男のプライドをくすぐられるため、男性に甘えるのは非常に効果的なモテテクニックです。

甘え下手な女性は、「なんでも自分でやらなければ」という考え方をする人が少なくありませんが、まずはちょっとしたことを頼んでみましょう。高いところにあるものを取ってもらうとか、重いものを半分持ってほしいといったくらいなら、お願いしやすいのではないでしょうか。

そして、たいていの男性は、頼られたことに気をよくします。高いところにあるものを取るついでに運んでくれたり、重いものなら、半分ではなく全部を持とうとしてくれるでしょう。ただし、くれぐれも男性が確実にできる、ちょっとしたお願いをするのが肝心です。

時には上目遣いも取り入れる

女性の上目遣いに弱い男性は多いもの。甘え下手な女性にとって、上目遣いはかなりハードルが高い行為かもしれませんが、相手の男性が自分よりも背が高ければ、自然と上目遣いになるのではないでしょうか。

上手な上目遣いのポイントは、顔を動かさずに目だけを上に動かして相手の顔を見ること。目だけを動かして相手を見ると、必然的に顎を引く形になるので、遠近法が作用して目を大きく見せるという効果が生まれます。

いつもよりも大きいと感じる目で至近距離から見つめられて、ドキドキしない男性の方が少ないでしょう。甘え下手な女性でも、ほんの一瞬であればできるのでは？そのほんの一瞬がまた見たくて、男性がアプローチしてくるかもしれませんね。

悩み事の相談を持ち掛ける

しっかり者の女性に共通しているのが、悩み事があっても誰にも相談せずに、一人で何とかしようとするところ。しかし、頼られて悪い気はしないのと同様、悩み事を相談された時も、自分を頼ってくれていると感じ、うれしい気持ちになる人が少なくありません。

普段からしっかり者で、ほとんど人を頼ることのない女性から相談されたとしたら、男性は頼りがいのある男だと見られたと感じることでしょう。相談する内容は、男性が得意なことに特化するのがおすすめ。答えられないと、男性にもやもやとした気分が残ってしまいます。

自信満々に答えてもらったら、にっこり笑って感謝の言葉を伝えましょう。これなら、甘え下手でもできそうですね。

少しだけわがままを言う

女性からのお願いに弱い男性もまた、少なくありません。甘え下手な女性になるには、単なるお願いではなく、少しだけわがままを込めるのがコツです。

単なるお願いだと、男性は純粋な親切心で手伝ってくれるだけです。しかし、そこに少しだけわがままが入っていると、男性は「しょうがないなあ」という気持ちになります。好意を寄せる男性に「俺にだけわがままを言ってくれる」と思わせることができれば、しめたもの。

ここでも注意すべきは、少しだけのわがままにしておくこと。手に余るほどのわがままを言えば、男性は重荷を感じるからです。

甘え上手になるにはどうしたいいかといろいろ情報を仕入れていく中で、どうしても持っておきたい必須の知識があります。それが、甘え上手な女性なら絶対にやらない「NGな甘え方」。ここからは、必須の知識と言っても過言ではない、NGな甘え方をご紹介します。

お金に関することで甘える

どれだけ好きな相手でも、お金の話を持ちだされると一気に気持ちが冷めてしまうものですよね。昔から、「金の切れ目が縁の切れ目」なんて言いますが、お金に関する甘えは男性に警戒心を抱かせがちです。

男性が、「もしかしたら自分は貢がされているのかも…」と考えたとしたら、縁の切れ目になることも考えられます。お金そのものはもちろん、高価なプレゼントなどをねだって甘えるのもやめておきましょう。

甘えに応えてもらえないと不機嫌になる

彼氏であれば、彼女に甘えられて悪い気はしないでしょう。付き合っていなくても、同僚や後輩の女性から甘えれれば、男としてのプライドがくすぐられるため、いい気分になるのが男の性でもあります。

しかし、女性の甘えに常に応じることができるわけではありません。甘えに応えてもらえないと、途端に不機嫌になる女性には、ほとんどの男性がドン引きします。「甘え上手」ではなく「単なるわがままな女」と見られてしまう可能性が大です。

甘えに応じてもらえない時の対応で、甘え上手か否かの真価が問われると言っていいでしょう。中でも、不機嫌になるのは最悪の対応です。

人前で甘える

男女問わず、人前でイチャイチャすることに抵抗を感じる人もいれば、全く平気な人もいます。もし、男性が人前でイチャイチャすることに抵抗を感じるならば、公衆の面前で甘えるのは確実にNGでしょう。

女性のことを大切に思っている男性ほど、他の男の前で彼女の魅力が発揮されることを嫌がります。甘える様子は他の男性から見ても魅力的に映るので、「他の男の目を引きたいのか？」と誤解されるかもしれません。

特に、彼が硬派なタイプの場合は、人前ではクールに振る舞うくらいがちょうどいいでしょう。2人きりの時に思い切り甘えるのが正解です。

無理難題を言って甘える

彼女から可愛く甘えられたらついつい聞いてしまう男性も、無理難題を言われるのは迷惑でしょう。しかし、自分は可愛いと自覚している女性に多いのが、無理難題を言って甘えることなのです。

ちょっとくらいのわがままなら可愛いと感じ、できるだけ彼女の言うことを聞いてあげようと考えるのが男心。しかし、真夜中に「今すぐ会いたいから来て」と言ったら、「勘弁してよ…」とうんざりされるのがオチです。

真夜中に「いますぐ来て」とは言わないまでも、次のデートをいつにするか、予定を決めてからでないと帰れない女性は多いのではないでしょうか。仕事のスケジュールがタイトな男性にとっては、次のデートの予定すら無理難題と感じるかもしれないため、注意が必要です。

甘えるのは女性の専売特許というイメージですが、実は男性にも甘え上手な人はいます。そこで、番外編として、甘え上手な男性の特徴をご紹介します。女性にとっては、「へえ～！」と目から鱗が落ちる発見になるかもしれませんね！

明るく素直な性格

明るくて素直な性格の持ち主が甘え上手なのは、女性と共通しています。人として付き合うことを考えると、明るい人と一緒にいる方が楽しいのは間違いありませんし、素直な人となら、安心して一緒にいられますよね。

男性の明るく素直な性格は、女性に下心を感じさせにくいです。友人や同僚として付き合うのにうってつけなだけではなく、彼氏にするにも魅力的。普段の明るく素直な彼が男の顔に豹変したら…と想像するだけで、ドキドキして胸がときめきます。

人懐っこい

男性が「女性を守りたい」という気持ちを持っているのと同様、女性にも守ろうとする気持ちがあります。女性の場合は、かわいく感じられるものを守りたいと思う母性本能が、それにあたるでしょう。

そのため、人懐っこくてかわいい男性に甘えられることで母性本能をくすぐられ、ついつい甘えを聞いてしまうという女性は少なくないでしょう。人懐っこい性格の男性は、人の懐の中に飛び込むのが上手なので、甘え上手には欠かせない特徴かもしれません。

ストレートにおねだりする

女性が男性に甘える方法として、「おねだり」はいわば定番ですよね。しかし、男性から女性へのおねだりは、男のプライドが邪魔をして、どうしてもできない男性が多いようです。たしかに女性は、男性からおねだりされた経験がほとんどないのではないでしょうか。

そのため、男性からストレートにおねだりされると、女性の目に「甘え上手」と映ります。新鮮さも相まって、何でもおねだりを聞いてしまいそうですね。

純粋な心の持ち主

純粋な心の持ち主に好意を抱く人が多いのは、それだけ、ピュアな心を持ち続けるのはむずかしいからではないでしょうか。そう考えると、純粋な心の持ち主が甘え上手と言われるのは、自分の弱い面も含めて、すべて相手にさらけ出すことができるからかもしれません。

さらに、純粋な性格の人は、相手が女性であろうと男性であろうと関係なく、自分自身をありのままにさらけ出します。これが女性にとって、胸キュン要素になるのは確かです。弱みを見せない男性もかっこいいですが、純粋な心を持った男性に甘えられるのは、女性にとってはうれしいものですよね。