引き笑いのを治すための方法!《続き》
周囲に指摘してもらう
これは相談できる友達や家族が身近にいる場合に有効な方法です。引き笑いをしていたら、それを指摘してもらうようにしましょう。
というのも、引き笑いは無意識のうちにしてしまうことが多いからです。自分ではそのつもりがなくても、気づいたら引き笑いをしてしまっているかもしれません。
そのため「引き笑いが出てるよ」と指摘してくれる人がいれば、自分で自分の笑い方に意識を向けることができます。家族と一緒に住んでいるのであれば取り組みやすい改善方法と言えるでしょう。
口元を手で隠す
これは引き笑いの根本的な解決方法ではありません。ただし、多くの人は引き笑いそのものを改善したいというよりは、引き笑いで周囲に与える悪い印象を改善したいはず。そのうえでは、口元を隠すのは有効な方法です。
引き笑いは下品な印象を与えてしまうもの。しかし、口元を手で隠して笑う方法は、上品な印象を与えます。これで下品な印象を緩和できるのです。できれば、引き笑いの時の声も抑えるようにすると良いですね。
特にこれは、女性におすすめの方法です。上品な印象を与えるので、男性から見たときの印象がかなり変わります。
喋りすぎない
どれほどゆっくり喋っていても、たくさん喋れば息は切れます。すると、笑うときに息が残っていないので、吸いながら笑うことになるでしょう。
そのため、引き笑いを直したいのであれば、喋りすぎないようにしましょう。その場を盛り上げようとしたり、自分の言いたいことをすべて言おうとするせいでたくさん喋りたくなるかもしれませんが、それを控えるようにしましょう。
仮に引き笑いを改善できても、まくしたてるように早口で喋る人は、それだけで悪い印象を与えることになります。引き笑いだけでなく、周囲に与える印象そのものを改善するうえでも、喋りすぎないことは大切です。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!