彼氏に大事にされてない原因とは?
そこで、考えられる原因を挙げていきます。当てはまるものがあれば、改善する必要もあるでしょう。
大事にされてない原因①彼氏に尽くし過ぎる
彼氏を好きなあまり、彼氏に尽くし過ぎているということはないでしょうか。何でもしてあげる、何でも言うことを聞いてあげるといった尽くし方だと、「してもらって当然」という感覚が彼氏に生まれてしまいます。彼氏はすっかり受け身の状態になってしまうため、あなたに何かをしてあげるという発想ができなくなってしまうのです。
彼氏に指示されることが多い、または求められることが多く大事にされてないと感じる場合は、あなたの尽くし過ぎが原因だと考えられます。時には自分が求める側になったりして、対等な関係になるようバランスをとる必要がありそうです。
大事にされてない原因②なんでも彼氏に合わせる
なんでも彼氏に合わせてしまうと、彼氏を自己中心的な人間にしてしまうおそれがあります。彼氏は「彼女は俺の言う通りにしてくれる」と感じ、それを良いことに、あなたの気持ちや考えを気にしなくなるでしょう。
また、彼氏になんでも合わせていると、あなたには意見がないと思われてしまうこともあります。嫌なことを嫌だと言ったり、「私はこうしたい」と意見を伝えたことはありますか?彼氏に合わせれば大事にされるとは限りません。
むしろ「都合がいい女」として適当に扱われ、大事にされてないと感じるようになってしまいます。無理して合わせるよりも、適度に自分を出した方が大事にされるでしょう。
大事にされてない原因③自分の意見を言わない
自分の意見を口に出さないでいると、ひとつ前の「なんでも彼氏に合わせる」と同じことになりかねません。意見や意思を伝えなければ、あなたがどうしたいのか彼氏は把握できませんよね。そのうえ彼氏になんでも合わせていれば、「彼女も同じことを望んでいる」と勘違いされてもおかしくないのです。
それによって大事にされてないと感じるなら、「私はこうしたい」と意見や意思を伝えた方が良いでしょう。彼氏はこれまで、あなたをリードしている感覚でいたかもしれません。あなたが自分の意見を口にすれば、彼氏にも選択肢が増え、あなたの期待に応えようとしてくれるかもしれないですよね。「こうしたい」と伝えることは、決して悪いことではないのです。
大事にされてない原因④本音を出せない
彼氏の前で強がったり、彼氏を気遣ったりするあまり、なかなか本音を出すことができず、そのせいで大事にされないというパターンもあります。
例えば、「今日仕事が終わったらご飯に行こっか?」と彼氏からお誘いのLINEが来たとしましょう。残業が連日続いていることを知ってるあなたは「早く帰れるなら体を休めたら?」と言ってしまいます。しかし本音では「会いたい」と思っているので、彼氏から「分かった。そうするわ」と返事が来たらガッカリすると同時に寂しく感じるでしょう。
強がりや気遣いを優先して、本音を隠してしまう女性は意外と多いです。しかし、本音を隠すことで大事にされてないという結果を招いているとしたら、素直になるべきではないでしょうか。男性も、彼女が「会いたい」「時間を作ってくれてありがとう」と言ってくれた方が、彼女を大事にしたいと感じるでしょう。
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