好きな人に会いたい…デートに誘う方法は?
好きな人の興味のある場所に誘う
デートに誘うには、好きな人が興味を持っている場所に誘うのが一番。映画好きなら公開前の前売り券を買ったり、好きなミュージシャンがいるなら、ライブチケットを用意するのもいいでしょう。どちらも「チケットがあるんだけど、よかったら行かない?」という言い方ができ、誘いやすいのがメリットです。
事前に好きな人が興味を持っていることを知っておく必要がありますが、好きな人をデートに誘うためなら情報収集にも熱が入ることでしょう。秘密を守ってくれる友人に協力してもらい、一緒に調べてもらうのもおすすめです。
興味のあることに誘われれば、うれしいと感じる人がほとんどでしょう。嫌われてさえいなければ、OKしてもらいやすい誘い方です。
会う口実を用意する
いきなりデートに誘うと警戒されるかもしれないと感じる場合は、あえてデートっぽくしない方法でアプローチするのがおすすめです。
いずれはちゃんとしたデートに誘いたいものですが、まずは会ってもらうのが大事なので、会うための口実を用意するのがいいでしょう。ただし、デートっぽくないとはいえ、二人きりで会うのが目的なので、二人で会っても不自然でない口実を作る必要があります。
学生なら「レポートがどうしても間に合わないから助けてほしい」、社会人なら「仕事がなかなか進まないから手伝って」といった口実は、「仕方ないなあ」と思ってもらえる可能性が高いでしょう。その際、相手にとってはたやすい手助けを口実にするのがコツです。
季節のイベントに誘ってみる
性別や年齢層を問わず参加できるイベントが各地で開催されています。イベントに誘うメリットは、期間限定なので相手が行きたくなる確率が高いということ。つまり、今しか行けない楽しいイベントに参加できるという誘い方をすることで、「行ってみようかな」という気になってもらいやすいのです。
デートというよりは、二人でイベントに参加して楽しむというスタンスで誘った方がいいので、カップルばかりが参加するイベントは選ばないのがベター。参加者の年齢や性別を問わず、誰もが楽しめるイベントに誘うことで、「楽しかった!また誘われたら行きたい」と感じてもらうことが重要です。
「お礼をさせて」と言って誘う
困っている時に助けてあげたことを相手が覚えていて、「感謝の気持ちにお礼をさせて」と言われたら、悪い気はしませんよね。人というのは、助けてもらったことは忘れがちですが、助けてあげたことはよく覚えています。「困っているのを助けてあげたのに、お礼の言葉もなしか…」とがっかりした経験は、誰もが一度や二度はあるのではないでしょうか。
助けてくれたことを覚えていて、さらにお礼がしたいと言ってくる人には良い印象を抱きます。よほど抵抗がない限り、「そこまで言うなら…」と誘いに乗ってくれるでしょう。
ただし、嬉しさのあまり豪華な店に行くのはNG。相手に負担に感じさせないように、ランチやお茶などに留めておきましょう。
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