いつまでも夫婦円満でいるための秘訣《前編》
見当違いの努力をして空回りしないために、夫婦円満でいるための秘訣を詳しく見ていきましょう。
愛情表現をする
付き合い始めたときや新婚のときは愛情表現をしていたのに、結婚して時間が経ってくると愛情表現を疎かにしてしまいがちです。
「結婚したから愛しているに決まってる」「好きじゃなかったら一緒にいない」と考えるかもしれませんが、愛情は形や言葉にしないと伝わりません。
「好き」と気持ちを言葉に出したり、意識して行動に移したりして、パートナーに愛情表現をすることが、夫婦円満でいるためには大切です。
コミュニケーションを大切にする
朝や寝る前の挨拶、「行ってきます」や「ただいま」など、声をかけることをきちんとしていますか?
夫婦間でコミュニケーション不足になってしまうと、相手が何を考えているかわからなくなり、不信感を持つ原因になってしまいます。
コミュニケーションの第一歩は挨拶です。意識的に声をかけるようにしましょう。
たわいない会話も大切です。相手に興味を持ち「今日仕事どうだった?」など、積極的に話しかけるようにしましょう。
感謝の気持ちを伝える
夫婦円満でいるための秘訣として、感謝の気持ちをきちんと伝えることが大切です。
毎日一緒に過ごしていると「言わなくても伝わっているはず」と思ってしまいがちですよね。それで伝わっている場合もありますが、「やってもらって当然と思っているのかな」と受け取られている可能性もあります。
感謝は口に出さないと伝わりません。些細なことでも相手に「ありがとう」と気持ちを伝えることで、夫婦間のムードは良くなります。
相手に対する思いやりを持つ
人間関係において、相手に対する思いやりは大切ですよね。近しい存在の夫婦間でも同じです。
いつまでも夫婦円満でいるためには、お互いに思いやりを持つことが非常に重要になります。
相手が疲れているようなら家事を代わったりマッサージをしてあげたり、「おつかれさま」と声をかけるなど、できることはたくさんありますよね。
自分が優しくされることを当然と思わず、感謝の気持ちをきちんと述べ、自分も相手に思いやりを持って優しく接する。このような小さな思いやりの積み重ねが、夫婦円満の秘訣です。
スキンシップを取り異性として意識する
夫婦になり長年共に過ごすと、異性というよりも家族になってしまいがちです。子どもができたら尚更ですね。
しかし、夫婦円満に過ごすためには、お互いを異性として意識することが大切です。
セックスだけではありません。抱きしめたり、手を握ったり、軽くボディタッチする程度のスキンシップも重要です。
体に触れることにより、異性であることを再確認し、愛情不足にならないようにしましょう。
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