心がけてることは?夫婦円満エピソード【日常編】
たまには「愛してる」と言う
「毎日言うのは恥ずかしいし嘘くさいから、誕生日や記念日に…。『一緒に居てくれてありがとう』という言葉と一緒に『愛してるよ』と言うようにしています。ハッキリと言葉で気持ちを伝えるのは大切だと思うので」(32歳/男性/営業)
家族になってしまうと、「好き」や「愛してる」などの言葉を伝えるのは気恥ずかしいと思う人が増えます。しかし、元々は他人の2人ですから、愛情が不足しまうと一緒に居られないほどの亀裂が生じてしまうことも。
言葉で愛情を伝えることは、夫婦間において大切なことなのです。
いってきますのキスを必ずしてる!
「子どもが産まれ、夫婦の間でスキンシップが減っていました。パパ、ママと呼び合うようになって、男女ではなくなってきた感じがして…。なんだか寂しいなと思っていました。
仕事に行くとき、いつも妻が玄関で見送ってくれるのですが、ある日勇気を出して『いってきます』のキスをしてみました。そうしたら妻が驚いて、恥ずかしそうにしてたんですが、その姿が可愛くて。
それからスキンシップが増え、セックスレスも解消されました。それ以来、いってきますのキスは欠かしません!」(29歳/男性/IT技術)
キスをすることによって、お互い異性である感覚を思い出した例ですね。子どもが産まれてパパとママになったことでスキンシップが減っている人は、真似してみてはいかがでしょうか?
やっぱり会話は大切です!
「私はなんでもかんでも旦那に相談しています。以前、一人で抱え込んでしまい、それが態度に出ていたみたいで…。ある日旦那が『何を考えているかわからない』と私を叱りました。
仕事のことだったので、言ってもわからないだろうと思っていたのですが、『夫婦なんだからなんでも言ってくれ、俺も言うから』と言ってくれました。それ以来、悩みはもちろん、些細なことも話すようになりました。
以前のギクシャクが嘘みたいに今は夫婦円満です。悩みだけでなく楽しいことも共有することができますし、やっぱり会話は大切です!」(35歳/女性/教師)
会話をすることによってコミュニケーション不足が解消され、信頼関係が強くなった良い例ですね!
何かしてもらうことは当たり前じゃない
「嫁が専業主婦で、毎日3歳の怪獣の世話に追われてます。自分は働いて稼いでいるから、子育ても家のことも働いていない嫁がやって当然と思ってました。
嫁が体調を崩し、3日間入院したんです。その間、俺が子どもの世話をしたんですけど、まあ大変で。子どもの相手してるだけで1日が終わりました。子どもを見ながら掃除とか飯の支度とか、無理!
こんなに大変なんだなとわかったから、嫁が元気になってからは『子どもの世話ありがとう』『ごはんありがとう』と全部にお礼を言ってます。俺ができることはやるようにして。そうしたら、嫁からも感謝の言葉がもらえるようになり、夫婦円満になりました」(30歳/男性/製造業)
毎日同じことをするのにも、パートナーからの感謝の言葉があるのとないのでは大違いです。
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