秘訣は夜にある?夫婦円満エピソード【夜の生活編】
そこでここからは、夫婦の夜のスキンシップについてのエピソードを見ていきましょう。
定期的にデートをする
「うちは子どもはおらず、共働きです。お互い忙しすぎて、セックスレスになっていました。これではいけないと思いネットで調べたら、『レスにはデートが効果的』と書いてあったので実践しました。
手をつないで歩いて、おしゃれなレストランでディナーをして…。それから、いいムードになったので久々にセックスしました。それ以来、お互いの気分転換とセックスレス解消を兼ねて、最低でも月に1度はデートをしています。
『次はここに行こう』『ここもいいね』なんて会話も増えましたし、スキンシップも増えました。夫婦円満のためにデート、とても有効だと思います」(28歳/女性/美容)
「夫婦で出かける」ではなく、「デートをする」という意識が大切ですね!休みは家でゆっくりすることもいいですが、楽しみを共有する時間も設けましょう。
お風呂にはいつも一緒に入る
「友人に言うと驚かれますが、我が家は夫婦一緒にお風呂に入ります。シャワーで済ませることが多いので毎日ではありませんが。
必ずイチャイチャしてセックスするわけではなく、一緒に過ごす時間の一環として湯舟に一緒に浸かるのです。リラックスして楽しく会話することができるのでおすすめですよ!
ちなみに、セックスしないときは乳白色の入浴剤、セックスするときは濁っていない入浴剤という暗黙のルールがあります。2人で入浴剤を選ぶのも楽しいですよ」(34歳/女性/主婦)
普段忙しく、なかなかゆっくり話す時間がない場合は、試してみてはいかがでしょうか。一緒に入浴剤を選ぶのも、コミュニケーションが取れていいですね。
したい時はストレートに誘う
「ちょっと色気がないかもしれませんが、僕らはセックスしたいときはどちらもストレートに誘います。付き合っているときから色々なプレイをしていたので、そのへんはオープンというか。
大人のおもちゃは嫁さんが管理してるので、僕が『しよう』と言うと『いいよ、今日は何使う?』と準備してくれます。誘い方に色気はないですが、準備があるので仕方ないですね。いざ始めるときにエッチモードに切り替えるのは、お互い慣れてます」(33歳/男性/情報)
セックスが共通の趣味になっているパターンですね。真似をするのは難易度が高いかもしれませんが、セックスがマンネリ化しそうなときは、思い切って新しいプレイに挑戦してみるのも良いでしょう。
セックスを断るときスキンシップは充分に
「前に夫から誘われたときに『気分じゃない』とスパッと断ったら、夫がふてくされてしまい、しばらく険悪なムードになりました。男はデリケートなのね、悪いことしたなと思ったけど、気分じゃないときはやっぱりしたくないじゃないですか。
でもたしかに、あっさり断られたら私もへそ曲げるかもしれないなと反省しました。そこで、断り方を工夫したんです。
ギュッと抱きしめてヨシヨシしながら『ごめんね、また今度たくさんしよ?』と言ってキスをして、またしばらく抱きしめるんです。これなら夫はいじけませんでした!」(32歳/女性/専業主婦)
夫がへそを曲げた理由を自分に置き換えて考えてみる、これも思いやりのひとつではないでしょうか。
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