夫婦円満で幸せな家庭を築く方法《前編》
それでは、その方法を見ていきましょう。
相手の両親とも良い関係を築く
結婚は、パートナーだけではなく、パートナーの家族とも家族になるということです。パートナーが自分の家族を大切にしてくれたら嬉しいですよね。夫は妻の、妻は夫の両親や家族も、自分の家族と同じくらい大切にしましょう。
たまに一緒に実家に帰ったり、誕生日のお祝いのメッセージや季節のギフトを送ったり。
相手の家族と仲良くすることで、ますます夫婦関係もよくなりますよ。
家事や育児を協力し合う
現在も、家事や育児は女性がするのが当然だと思っている男性は多くいます。
夫婦共働きでも、妻が育児のため専業主婦をしていても、家事や育児の全てを妻任せにしてはいけません。「家事は女性がやるもの」「専業主婦で育児しているだけなら、そんなに大変じゃないだろう」という考えは今すぐ捨てましょう。
夫婦円満な家庭では、夫が家事や育児に協力的です。協力することにより、夫は妻の大変さがわかり、妻は夫に感謝の心が芽生えます。
子どもができてもパートナーに愛情を注ぐ
子どもができると、子どもばかりに目が行きがちになります。気にかけるのは子どものことばかり、愛情を注ぐ相手も子どもばかりでは、いずれ夫婦の心が離れてしまいます。
両親の仲が良いことは、子どもにとっても嬉しいことです。子どもができてもパートナーのことを気にかけ、愛情を注ぎましょう。
褒めることを習慣にする
夫婦円満で幸せな家庭を築くために、褒めることを習慣にすることがおすすめです。
褒めることで、相手は「認めてもらえた、受け入れてもらえた」と幸福感を得ることができます。
パートナーや子どもに対しては、できていないことに目が向きがちですよね。しかし、できているところや良いところもしっかりと認めて褒めることが、夫婦円満で幸せな家庭を築くコツですよ。
干渉や束縛をしすぎない
家族でも適度な距離が必要です。そのため、パートナーに対してだけでなく子どもに対しても、干渉や束縛をしすぎないようにしましょう。
何に対しても干渉しすぎる家族がいると、非常に息苦しいものです。夫婦円満のために、お互い気分転換が自由にできる距離を取りましょう。
子どもが大きくなってきたら、ある程度自由にさせることで、息苦しくない関係を築くことができます。
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