本気汁を出させる際の注意点
では、本気汁を出させる際にどんなことに注意すればよいのでしょうか。以下で詳しくみていきましょう。
本気汁にこだわり過ぎない
本気汁は本当に気持ちいい時にでる液体なのは間違いありません。しかし、濡れやすさや液の出やすさは個人によって差が出るので、濡れていないからと言って必ずしも感じていないという訳ではないのです。
パートナーに本気汁を出させたい一心で、愛撫やピストン運動が乱暴になってしまっては意味がありません。お互いの体を思いやって気持ちよくなるのが一番なのです。本気汁を出させたいと頑張るのはいいのですが、本気汁を出すことにこだわり過ぎるのはよくないでしょう。
セックスを楽しむことを大事にする
セックスは本能のままに相手を受け入れることが大切です。「本気汁を出す」ということにこだわり過ぎると、お互いセックスを楽しめませんよね。本気汁はその人の体質はもちろん、その日の気分など、体調や精神状態で出にくいこともあるのです。
本気汁が出ない時は「そういう日」だと割り切りましょう。また、濡れにくい時に無理に挿入するのも危険です。パートナーの体を第一に考えて、セックスは楽しいものという心がけを大切にしましょうね。
本気汁の出やすさは体質による
汗をかきやすい体質の人がいるように、本気汁が出やすい体質の人もいます。もちろん、その逆で本気汁が出にくい人もいるのですね。パートナーがなかなか本気汁を出してくれないと「気持ちよくないのではないか」と不安になってしまいますが、体質によるものならば仕方がありません。
また、女性自身が「自分は本気汁が出にくい体質だ」とはわかりにくいものです。様々な方法を試してみて、それでも本気汁が出にくい場合は、パートナーは本気汁を出しにくい人なのだと諦めるしかありませんね。
もちろん、本気汁が出にくいだけでセックスが嫌いだという訳ではないでしょう。
すぐにイカせようとしない
本気汁を潮吹きと同じものだ勘違いして、激しい愛撫ですぐにイカせようとする男性に多くみられる失敗です。性器への刺激で女性は愛液を出しますが、必ずしも気持ちいいと感じている訳ではありません。本気汁を出させるには焦りは禁物なのです。
そして、女性の多くはセックスはゆっくり時間をかけて行う方が気持ちいいと思っているでしょう。じっくり愛情を育てた方が、よりパートナーとのきずなも深まりますよ。本気汁を出させたい場合も、ぜひともスローなセックスを心がけてみてください。
子供が欲しい時は要チェック!
本気汁には性器の潤滑液としての役割のほか、子宮に精子を届けやすくする役割もあります。本気汁が出ると妊娠しやすくなる可能性もあるので、子供が欲しい夫婦は、本気汁を出すための工夫を試みてみましょう。
また、「万が一この人の子供ができたらどうしよう」という女性の不安を払拭してあげるのも、本気汁を出させるための効果が期待できるでしょう。しっかり避妊すれば女性からの信頼が高まり、不安がやわらいでリラックスした状態でセックスできます。本気汁が出やすい精神状態にしてあげることも大事でしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!