夫とセックスレスな妻がセフレを作るデメリット
罪悪感を感じてしまう
セックスレスが続き、体は男性は求めていても、やはり心は罪の意識や後悔に苛まれることでしょう。セフレと会っている時には幸福感や充実感を感じますが、家に帰り、旦那さんや子どもの顔を見た時に、「なにやっているだろう」と後悔してしまう人は少なくありません。
そうはいっても、セフレの存在は精神的にも大きなものです。罪悪感を背負いながらセフレと会い続けるか、それ以外でストレスを発散できる何かを探すのかは、その人の選択になるでしょう。
バレると離婚になる可能性も
最も恐れるべき事態で、なんとしてでも忌避しなければいけないリスクは、バレることです。いくらセックスレスだったとはいえ、もしバレてしまえば、離婚はおろか、裁判に発展し、訴えられてしまうかもしれません。
「夫にさえバレなければいい」と思っている人はいませんか?たとえば、セフレと会っているところを知り合いや同僚に見つかってしまえば、あっという間に噂が広がってしまいます。知人や顔見知りにこそ、気を付けて下さい。
危険を回避したければ、セフレと会う時には、自宅や会社から遠いところを選び、できれば旦那さんに予定が入っているタイミングにするのがいいでしょう。ホテルに行くときは、顔を見られないようサングラスや帽子をかぶるなど、多少変装したほうがいいかもしれません。
妊娠というリスク
Hをするときに、気をつけなければならないのが、妊娠のリスクです。セックスレスである以上、子どもができてしまっては、旦那さんや家族に言い訳できませよね。
セフレの中には、避妊具を着けずにHを迫ってくる人もいるかもしれません。ただでさえ浮気というリスクがあるので、そういう時にきちんとNOと言えるようにしましょう。
また、セフレ選びは慎重に、セックスレスであることの背景を理解してくれるような優しい男性を見つけるようにしてください。
将来への不安がよぎってしまう
たとえいいセフレに巡り会えたとしても、将来への不安がよぎってしまうのもよくあることのようです。
セフレにもいずれ彼女ができるでしょうし、もしそうなってしまったら、新しいセフレを見つけなければなりません。しかし、その新しいセフレにも、いずれは彼女や奥さんができてしまいますよね。
セックスレスである旦那さんとの問題もそのままにしておくわけにはいかず、夫婦としての将来の不安や、家庭の不安もよぎってしまうでしょう。
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