不倫相手が冷めたときに出すサイン
ここで、不倫相手が冷めたときに出すサインを見ていきます。どんなサインが出始めたらあなたに冷めてきていると言えるのか、心の準備をするためにも把握しておきましょう。
連絡頻度が減った
不倫相手が本気の場合は、相手を繋ぎ止めようとする行動が見られます。不倫である以上、女性が自分のもとから離れていく可能性が高いからです。
そのため、女性に対しての連絡頻度は高め。家族と一緒にいる時間などは連絡ができないこともありますが、状況的に可能な場合は自ら「何してる?」といった連絡も多く来るでしょう。
しかし、連絡頻度が減り、逆にあなたから連絡しない限り音沙汰なしという場合は、あなたへの興味が薄れている状態です。「なんとか繋ぎ止めておきたい」という思いがなくなり、「どうでもいい」と思っているのかもしれません。
「仕事が忙しい」と断られることが増えた
「いつ会える?」と不倫相手と会おうとしても、「仕事が忙しくて」「なかなか時間がとれない」と断られることが増えたら、相手は冷めた可能性があります。
仕事が忙しいと言われてしまえば、女性としてはそれ以上求められなくなりますよね。しかも不倫をする女性は、相手への配慮や気遣いができる女性が多く、余計に「仕事を優先して」「私は大丈夫だから」と言ってしまいがち。
しかし急に仕事が忙しくなったり、いつまでも忙しい状況が続くという場合は、ただ単にあなたから距離をとっているだけの可能性が高いです。「会えない状態が続けば次第に冷めてくれるだろう」と男性が思っていることもあります。
体の関係だけになった
相手と会ってもセックスしかしないという状況が続いたら、相手の気持ちは冷めている可能性があります。もしそうだとしたら、相手にとってあなたは不倫相手というよりセフレです。「好き」という気持ちはないものの、性欲を満たすためだけに関係を続けている可能性があるでしょう。
会うとしても1時間だけホテルで過ごして終わりという関係になったら、冷めたサイン。このままでは都合よく利用されてしまう恐れもあるため、そろそろ関係を終わりにした方が良いかもしれませんね。
上から目線になってきた
相手があなたに本気であれば、失いたくない思いからあなたに優しく、また下手に出るような接し方が多いはずです。しかし、もし関係を続けているうちに態度が変わってきたと感じるならば、それは冷めたサインである可能性が高いでしょう。
上から目線で「今日なら会ってもいいけど」とか「少し我慢しろよ」と平気であなたに言ってくるようになったら、「失いたくない」という思いがなくなっている証拠です。相手はあなたが自分のことを好きだから関係を継続しているだけであって、繋ぎ止めておきたい気持ちまではないでしょう。
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