不倫をやめてよかった!経験者のエピソード
どんな時に不倫をやめてよかったと思ったのでしょうか?
不倫をやめてスッキリ!視野が広がった
「相手に夢中になりすぎて視野が狭くなっていたけど、不倫に冷めたことをきっかけに関係をやめたら、周りにいた男性を男として見られるようになった。」(27歳/女性/会社員)
不倫は、障害のある恋愛です。乗り越えなければならない壁があることが、ある意味目標になり、ひたすら達成しようと視野が狭くなることがあります。しかし、視野が狭くなれば当然周りの男性を男として意識する機会も少なくなり、普通の恋愛の良さも忘れてしまいがちです。
この女性は、不倫をやめたことで視野が広がり、周囲にいた男性を男として見られるようになったと話しています。それだけ不倫している間は無我夢中で、相手しか見ていなかったことが分かりますね。
ずっと感じていた罪悪感から解放された
「いつもどこかで、悪いことをしているという罪悪感を持っていた。でも不倫をやめたら、一気に解放されて気持ちがストンと楽になった。」(31歳/女性/秘書)
相手は妻や子どもがいる身です。不倫相手として自分がいることで、「悪いことをしている」という罪悪感を持つ女性は多いです。不倫をする前から妻との関係が冷え切っているケースもあれば、不倫がきっかけで夫婦関係が冷え込む場合もありますよね。
「自分のせいだ」とずっと罪悪感を持っていたこの女性は、不倫をやめたことで罪悪感から解放されスッキリしたのでしょう。肩の荷が下りて楽になったようです。
普通の恋愛をしてみたら幸せを感じた
「不倫をやめた後、独身男性と普通の恋愛をした。少しのことでも幸せを感じるし、自分のことを優先して考えられる恋愛に感激した。」(28歳/女性/看護師)
この女性の場合、長い間不倫関係にあったのかもしれませんね。そのため、相手の都合や状況を第一にすることや、会いたいと思ってもすぐに会えないことが当たり前になっていたのでしょう。
不倫ではなく普通の恋愛をした時、「こんなにも恋愛って楽しいんだ」「幸せを感じられるんだ」と気付き感激する女性もいます。何より自分を優先することのできる恋愛では、気持ちも満たされ満足感が得られるため「幸せ!」と感じることが多くなるでしょう。
不倫相手が自分だけじゃなかった
「関係に冷めたけど、どこか気持ちが吹っ切れずにいた。でもある日、奥さんではない人とデートしている彼を発見。不倫相手が自分だけじゃなかったと分かって、やめてよかったと思った。」(29歳/女性/不動産業)
既婚男性の中には不倫を甘い蜜のように感じてしまい、複数の女性と関係を持つ人もいます。相手を信じ、本気で思っていたのは自分だけだった…という事実を知ったら、気持ちが冷めるのは当然でしょう。
しかしこの女性の場合、その事実を知ったことが、不倫相手との関係を断ち切るいいきっかけになったようです。いつまでも吹っ切れずに思いを残している時より、前に進みやすくなったのでしょう。
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