不倫に冷めたときに関係を終わらせる方法
誘われてもすべて断る
不倫に冷めたら、相手から誘われてもすべて断るようにすべきでしょう。誘いに応じている間は、あなたにもその気があると男性が捉えてしまうため、応じることはもちろんのこと、曖昧な返事をすることも避けましょう。
「今日会える?」と言われたら、「会えない」としっかりと答えること。「また今度ね」「こっちから誘うね」などと言っていては、男性はあなたが冷めたことに気付きません。もし「なんで?」と聞かれたら、「冷めた」とハッキリ言ってしまうのもアリでしょう。
連絡頻度を減らしていく
なかなか男性にハッキリと言えないという場合は、冷めた様子を態度や行動で示すと良いです。
たとえば、連絡回数を徐々に減らしていくという方法があります。毎日やりとりしていたLINEを2日に一回返す程度にしてみたり、あなたから電話は一切しないようにするといった方法で連絡頻度を減らしていきます。これまでと違った様子に、「冷めたのかな?」と男性も察するはず。すると、次第に男性の方からも連絡が来なくなっていきます。
物理的な距離をとる
不倫に冷めたら、いっそのこと物理的に距離を置くことも良い方法です。
例えば、男性と近所でよくすれ違う、あるいは職場が同じで毎日顔を合わせるといった場合、冷めたからといって関係を絶つことが難しいこともあるでしょう。その場合、引っ越ししてみたり職場を変えて物理的な距離をとると関係を終わらせることができます。
「会いたい」と男性から言われたとしても、会えない環境であれば男性も諦めざるを得ないですよね。自分の視界に入れないという方法で、不倫を卒業することもできるでしょう。
終わりにしたいとストレートに伝える
不倫に冷めたら、「終わりにしたい」とストレートに伝えてしまうのもアリです。気持ちが冷めたことを理由にしたり、普通の恋愛がしたいことを理由にすれば、大抵の既婚男性は引き止めません。というよりも、引き止めたくても引き止められないのが現実でしょう。
男性には妻や子どもがいる状態です。そして不倫相手であるあなたには、ひたすら待ってもらっている状態。そこであなたに「冷めた」「終わりにしたい」と言われれば、従うしかないでしょう。
終わりにしたいと伝えると、そのあと後腐れなく別れられるというメリットもあります。曖昧で分かりにくい終わり方だと、いつまでも連絡が来たり利用されてしまうこともあるでしょう。
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