不倫に冷めたのに吹っ切れないときの対処法
冷めたのなら、早く不倫から卒業して前に進みたいと思うものですよね。では、不倫を終わらせる覚悟を持つために、気持ちが吹っ切れる方法を見ていくことにしましょう。
不倫がバレた場合のリスクを考える
不倫に冷めたのに吹っ切れない時は、バレてしまった時のリスクを考えましょう。不倫がバレれば、代償として様々なものを失いかねません。多額の慰謝料を請求される可能性もあれば、職場にバレて仕事を続けられなくなる可能性もあります。また、不倫の事実を知った周りの人が、あなたの元から去っていく可能性もありますよね。
不倫に冷めた今、これらのリスクを考えれば「とっととやめよう」と思えるのではないでしょうか。
自分は相手にとって一番ではないと考える
現段階では、あなたは相手にとって一番ではありません。妻という存在がいる限り、あなたはいつまでも二番目ですよね。もし子どもがいるとなれば、さらに相手にとっての順位は低くなるもの。いつまで経っても一番になれない恋愛をしていて幸せなのか?と考えれば、気持ちが冷めている今のうちに吹っ切るのが正解だと思えるでしょう。
家族といる時の相手の様子を想像する
気持ちが高まっている時は、「奥さんと上手くいっていないはず」「家族は冷え切っているはず」と思い込んでいるでしょう。しかし、不倫関係をしばらく続けても変化が見られない、むしろ自分が都合よく扱われていると感じるようになったら、家族といるときの相手の様子を想像してみてください。
冷え切っていると思っていた奥さんとの間に新たな子どもができた、家族旅行をしているなど、実際はそれほどの問題を抱えておらず仲が良いというケースは多々あります。その様子を想像すれば、「自分は何をやってるんだろう」「自分だけが我慢してる」と感じるはず。
今までは考えたくもなかった「奥さんや子どもとの仲睦まじい様子」を想像すると、少しずつ気持ちが吹っ切れるでしょう。
他の男性に目を向けてみる
不倫に冷めたと感じたら、他の男性に目を向けてみるのも良いでしょう。一途な女性の場合は特に、自分には相手がいるからと出会いを探そうとしないことがあります。が、気持ちを切り替えるためには、新たな異性の存在が必要でしょう。
何も他の男性に恋する必要まではありません。交流を持つ程度でも充分でしょう。相手が既婚者ではなく独身だというだけで、「こんなにも楽なんだ」「周りの目を気にすることないんだ」という良さに気付き、気持ちが吹っ切れることもあります。
不倫相手には妻がいます。出会いを求めることに、あなたが遠慮や罪悪感は持つ必要はないでしょう。
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