どう思ってる?キスプリに対する男性の本音
自分は興味ないけど彼女がとりたいなら…
「もともと何かを集めたり、記念に取っておくということをしないので、自分自身はキスプリにはまったく興味がありません。でも、彼女が記念にキスプリを撮りたいなら、撮ってもいいかなとは思います。彼女が喜ぶ顔を見られるのはうれしいから」(18歳/男性/大学生)
記念日を忘れる男性は、少なくありませんよね。これは、女性に比べて記念というものに対する関心が薄いからなのかも。記念にキスプリを撮りたいという心理そのものがないため、興味がないのも当然ですね。とはいえ、彼女が喜ぶ顔を見るのはうれしいというのは本音でしょう。
彼女がうれしそうにしてくれるから、興味はないけどキスプリを撮るという男性は多いかもしれませんね。
おもしろそうだからやってみたいなと…
「友達何人かとプリクラを撮っていたら、女の子たちがキャーキャー言いだして。何ごとかと思ったら、恋人撮影モードがあったんです。その時にチュープリとかいう、カップルならではのプリクラのやり方があると知って、おもしろそうだからいつか彼女とやってみたいなと思っています」(19歳/男性/大学生)
女の子と違って男の子はブームには乗り遅れがち。そのため、カップルならではのプリクラのやり方すら知らないということも多そうですね。もともとプリクラで遊んでいる男子なら、カップルだけができるキスプリのことを知れば興味を持ちそう。やってみてもいいかなと思ってくれたなら、かなり積極的にキスプリに取り組んでくれそうですね。
写真撮影が苦手…恥ずかしいし正直とりたくない
「もともと写真撮影が大の苦手で、集合写真の定番位置は最後列の一番端。彼女と一緒に写ってる写真はほしいけど、キスプリってプリクラ機の前でチューしないといけないわけでしょ?恥ずかしすぎるから、正直なところは撮りたくありません」(22歳/男性/学生)
そもそも写真が苦手という彼は、普通にプリクラで撮影すること自体あまり乗り気ではないかもしれません。写真が苦手という人は男女問わず意外と多いので、そんな人をキスプリに誘うのはハードルが高そうです。
まずは二人並んで撮るプリクラからはじめ、だんだんと笑顔を引き出していくのがコツ。慣れれば徐々に距離を近づけることができるかもしれません。焦りは禁物です。
キスプリするまでを考えると躊躇しそう…
「キスプリを撮ることそのものは別にいいし、本音を言えば彼女といろんなキスプリを撮りたい。でも、キスプリ撮影のコツをつかむまでは居心地悪い思いをしたり、沈黙がありそうで…。そっちの方がイヤです」(18歳/男性/大学生)
若いカップルなら、ゲームセンターに遊びに行くこともよくあるでしょう。そこでプリクラを見つけたら、記念にキスプリを撮りたくなるのは好きだからこそですよね。とはいえ、初めてのキスプリだったりまだ付き合って日が浅いと、コツがつかめないうちにおかしな出来上がりになりそうという意見も。
おたおたしたり、気まずい沈黙があったりとキスプリを撮るまでの過程を考えて躊躇するというのは、男子の本音と言えそうですね。
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