運命の相手は?二股から一人の相手を選ぶ方法①
そんなときにどんな基準で相手を選ぶべきか、二股の相手から一人の相手を選ぶ方法や基準をご紹介します。
結婚後の生活をイメージしてみる
まず最初に結婚後の生活をイメージしてみましょう。相手の家庭的な性格や子どもが好きという性格、さらに収入や現在の仕事のポストなど、どちらとなら幸せな人生を送れるかという基準で相手を選んでみるのも選択肢の一つですね。
いくら今一緒にいて楽しかったとしても、将来性があまり見えない相手だと一生一緒に生活するのは現実的には厳しいですよね。将来をしっかりと見据えて相手選びをしてみてください。
自分が心地よく感じる人を選ぶ
二股をする際、どんな特徴で相手を選んでいますか?おそらく似たような相手二人と二股している人は少ないですよね。片方が明るくハッピーな性格であれば、片方は穏やかで静かな性格であるなど、正反対の人と二股をすることが多いのではないでしょうか。
どちらも魅力的だからこそ二股せざるを得なくなったと思いますが、一人に絞る際には心地よさを基準にしてみるのも選択肢の一つだと言えます。
落ち着いている人や穏やかな人が心地良いとは限りません。明るくて元気な人でも心地良いと感じることはあり得ますよね。自分にとって何が心地良いかをしっかりと考えて相手を絞りましょう。
体の相性を第一に考えてみる
一生のパートナーを選ぶ際、「料理ができる」「趣味が合う」などの基準で選ぶことが多いです。しかし体の関係がなくなるとカップルや夫婦の関係は冷めやすくなってしまうので、体の相性を第一に考えてみるのいいかもしれません。
「Hは重要なコミュニケーションだけど、歳をとってしまったら体の関係はなくなるじゃないか」と考えている人は多いです。しかし、老後も仲の良い関係を続けるためには、若いうちから体のコミュニケーションを重ねて、お互いを深く知っておくことが重要なんですね。
ストレスの少ない方はどちらか
パートナーを選ぶときには、一緒にいてよりストレスがかからない方を選ぶのも選択肢の一つですね。今後ずっと一緒にいることを考えると、怒りやすい人やメンタルが弱い人などは一緒にいて疲れてしまうでしょう。
パートナーにするなら、なるべくメンタルが一定で、悩んでいてもすぐ元気になる人や、意見を言うことはするけれど論理的で落ち着いている人などがオススメです。
ほかにも連絡の頻度がまめすぎる人や束縛が激しい人などは、ストレスがたまる可能性があるので、なるべくそういう人は選ばない方がいいですね。
情を取り払うのも大事
一生連れそうパートナーを決める時に、相性の良し悪しや価値観の繋がりよりも長く連れ添ったという「交際期間の長さ」つまり「情」を第一条件に考える人がいます。
「相手の人生を長い時間奪ってしまった」という贖罪の気持ちから相手を選びたくなる気持ちも分かりますが、一生連れそうパートナーだからこそ情を捨ててしっかりと相手を選ばなければなりません。
趣味が合わない方を選ぶ
共通の趣味を持つ人間の方が長い目で見た時にうまくいきやすい、と思っている人が多いですよね。実は意外に共通の趣味がない方がパートナーとしてはうまくいきやすいんです。
趣味というのはこだわりが強いものです。こだわりが強いということは、ささいな違いやズレも気になってしまうということなんですね。
趣味を結婚や付き合う理由の根幹にしてしまうと、そこが合わなくなってしまった時にイライラの原因になったり失望の原因になってしまうことがあります。
二股の相手くらいの関係であれば、多少の違いは気になりませんが、一人に絞るとなった時には趣味が違う方を積極的に選ぶと良いでしょう。
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