自分が酒癖の悪い女だと自覚したエピソード
目が覚めたらホテルだった
「目が覚めたら好きでもない同僚とホテルにいました。やらかした感でいっぱいでしたし、酒癖の悪さを直そうと決意しました」(女性/30歳/OL)
楽しく飲んでいたはずなのに、気が付けばホテルだったという経験をしたことがある女性は少なくありません。好きな相手ならまだしも、好きでもない人とホテルにいたなんで最悪のパターンですよね。
こうした経験をすると、自身が酒癖が悪いと自覚できるでしょう。それこそ「もう二度と同じ過ちはしたくない」と反省し、酒癖の悪さを改善しようとします。
飲み会の後日、同僚に指摘された
「飲み会の後日、同僚に指摘されて自覚しました。変にボディタッチしていたみたいで、不快だったといわれた時には申し訳なかったです」(女性/27歳/OL)
酒癖の悪さを自覚するのは、他人からの指摘の場合もあります。この女性のように、同僚からの指摘によって自身の酒癖の悪さが発覚することもあるでしょう。特に不快感を伝えられると、自分の酒癖の悪さに罪悪感を感じます。
しかしこうした指摘があるからこそ、女性の中に「改善しよう」という気持ちが生まれるのも確かです。指摘されたことに腹を立てるのではなく、女性自身のためにも指摘してくれた心遣いを大切にしてあげましょう。
飲んだ記憶が全くない
「気が付いたら自宅の寝室にいました。記憶が飛ぶほど飲んでいた証拠なので、酒癖悪いなって自覚しました」(女性/31歳/OL)
楽しいお酒の席だと、ついつい飲みすぎてしまう女性も多いでしょう。しかし記憶が飛ぶほど飲んでしまうのは、酒癖が悪い証拠です。自分をコントロールできていない証拠なので、すぐにでも改善しなければ取り返しのつかない事態に陥いる可能性だってあります。
よく記憶が無くなるという女性は、早めに自分の酒癖の悪さを自覚しましょう。改善しないことでトラブルに発展したケースも珍しくないので、自分を守るためにも酒癖の悪さを直した良いですよ。
めんどくさいから飲みたくないといわれた
「あなたと飲むとめんどくさいから飲みたくないといわれました。悪口や下ネタが多くなってお酒が美味しくないのだと。自分では意識してなかったので、相当酒癖が悪いんだと思いました」(女性/26歳/OL)
女性によっては、お酒が入ることで愚痴や悪口が増えたり、下ネタを大声で話す人もいますよね。自分では楽しく飲んでいるつもりでも、周りは迷惑がっていることも。そのため中には、直接的な言葉で訴えてくる人もいるでしょう。
この女性のように、直接言われると傷つくこともありますよね。しかし実際には自分が悪いことを先にしているため、反論することはできないのです。
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