プレゼントをくれる男性心理を徹底解剖！高価＝本命と思うのは危険？ (5/9)

気持ちが丸わかり！プレゼント別の男性心理【前編】

プレゼントには女性の好みを考えたものもあれば、男性が女性に使って欲しいものや食べて欲しいものなどを選ぶ場合など、さまざまなものがあります。しかし、贈り物の中身によって男性の心理もさまざま。以下のようなものを貰った場合、男性はこんな心理でプレゼントしたのかもしれませんよ。

食べ物

食べ物の贈り物は、貰っても食べてしまえばなくなってしまいます。このような「なくなってしまう贈り物」は、かさばらないですし「重たい」と思われにくいので、喜ぶ女性は多いでしょう。しかし、男性の心理としては食べ物を贈るのは「仲がいいから」「感謝の気持ち」程度のものの可能性が高いです。恋愛を期待する女性には残念なプレゼントかもしれません。

お酒

お酒をプレゼントする男性は、お互いにお酒が好きなのを分かっている男性でしょう。お酒が飲めるか分からないのに、お酒を渡す人はそうそういません。お酒を渡すことで「あなたと一緒に飲みたい」という心理がある場合もあります。

また、お互いに酒好きなら、あなたの分まで購入したので「一本あげるよ」といった親切心の場合も。簡単に手に入るお酒ばかりではないですから、珍しいお酒・良いお酒を共有して感想を言い合いたいのかもしれませんね。

ネックレス

ネックレスは好きな人や恋人に贈るプレゼントとして、定番となっています。もし付き合っていないのにネックレスを貰った場合は、あなたのことが好きなのかもしれません。

また、アクセサリーは身につけるものですから、「それをつけて自分のことを思い出してくれたらいいな」「一緒にいるような気持ちになれる」と思っているのかも。つまり、ネックレスを贈り物に選ぶ男性は、あなたのことを意識していて「一緒にいたい」「気持ちに気づいて」という心理で渡している可能性がありますよ。

ペアマグカップ

ペアのマグカップをプレゼントされたら、それは異性として意識していて、お揃いのマグを使って飲み物を飲みたいという心理。日常使いできるマグがお揃いだと、まるで一緒に暮らしているような気がして、同棲していないカップルにとっては重要なものになるのです。

また、もし付き合っていない男性からのプレゼントなら、最初に言ったように異性として意識していることもありますし、別の意味もあります。「家族とお揃いで使ってね」「仲が良いからお揃いにしよう」など、友情であったり家族と住んでいる相手に配慮しての可能性もあるのです。