遠距離中の彼氏から連絡が来ない原因は？不安にならない方法も紹介

遠距離の彼氏から連絡が来ない時、今自分はどう対応すべきなのかが頭ではわかっていても中々行動に移すことは難しいことでしょう。ここでは、遠距離の彼氏から連絡が来ない時の彼女の本音エピソードをご紹介するので、悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

LINEの既読すらつかないと心配になる

「遠距離の彼氏とは仕事が終わった夜にLINEをすることが多いのですが、未読のまま朝になって既読がつくことも。これなら寝落ちしてしまったんだと安心できるのですが、昼になっても夕方になっても既読がつかない時があります。

この件について思い切って聞いてみたら、『寝落ちした次の日に返信を忘れないように、わざとLINEを開封せずに"未読メッセージがあります"の表示を出している』とのこと。仕事に行っている時間も未読のままだと心配になるので、気づいたら開封して既読にして欲しいとお願いしました。」（28歳/女性/飲食業）

連絡が来ないのも不安ですが、LINEが既読にならないと「何かあったの？！」と心配になってしまいますよね。しかし、この女性の彼氏のように敢えてメッセージを開封せず、返信を忘れないようにスマホの画面に表示を出しているという男性は意外と多いようです。

遠距離恋愛は不安でしんどすぎる…結局別れました

「当時付き合っていた彼氏とは遠距離恋愛。会えない寂しさや不安から毎日のようにLINEを送りつけ、初めのうちは彼氏もそれに応えてくれていました。しかし、LINEの回数は徐々に減少し、3日来ないのが当たり前に。

我慢しきれず、『なんでLINE返してくれないの！？』『いつになったら電話できるわけ！？』等、これまで溜まっていた不安を長文で送りつけると、『なんで忙しいのわかってくれないの？』と一言だけ返信が来ました。その時はなんとか仲直りしたのですが、不安でしんどすぎて結局私の方からお別れしました。」（31歳/女性/介護士）

遠距離恋愛は、価値観に差があると少ししんどい思いをすることもあります。この方のように、どちらか一方が我慢をしなければ交際が成り立たないこともあるでしょう。こういう時は、あらかじめルールを決めておくと不安が解消されるかもしれませんね。

遠距離中の彼氏の家に内緒で行ったら浮気していた

「遠距離恋愛中の彼氏から3日間連絡が来ず、もう1度LINEを送っても未読のまま。連絡が来なくなってから1週間経った頃、心配になって内緒でアパートまで行きました。アパートの前に着くと、彼氏の部屋は電気がついている！『何か事件に巻き込まれたわけじゃなかった』とホッとしたと同時に、『思わぬサプライズに喜んでくれるかも！』とウキウキしました。

しかし、インターフォンを鳴らすと、出てこない。お風呂にでも入っているのかな？と思いつつドアノブを回すと、開いた。すると、目の前には彼氏と見知らぬ女性がイチャイチャしているという漫画のような展開が広がっていました。もちろんその場で別れました。」（26歳/女性/受付）

遠距離恋愛は距離が距離なので、浮気をしやすいといったデメリットもありますね。彼氏から連絡が来ない時は、仕事が忙しかったり事故や事件に巻き込まれたりという理由だけではないのかも…。

連絡が来ないことに慣れて、逆に追われるように

「私は毎日でも連絡を取り合いたかったのに対し、彼氏は5〜7日に1回電話でもすれば良いだろうといった考えをしていました。それでも我慢できず、本当に不安で寂しくて1日に1度はLINEを送りつけていたんです（笑）

しかし、ある時急に『連絡が来なくても、愛されていることには変わりないんだから』と思うようになり、LINEを送りつけるのをやめたんです。そしてしばらくすると、なぜか彼氏から毎日LINEが届くように。どうしたのか理由を尋ねると『急にLINEが来なくなると気になって…気づいたら毎日送っていた』と言われ、逆に追われるようになりました。」（29歳/女性/パート）

連絡が来ないと不安になってしまいますが、愛されているといった実感があればその壁も乗り越えられるのですね！また、毎日送られて来ていたLINEがパタッと来なくなると、確かに気になってしまいます。