振られた相手を見返す方法はコレ！別れた彼氏を後悔させるには？

「別れるんじゃなかった…」男性が元カノとの別れを後悔するのは、どんな時でしょうか。男性の声を集めました。

久々に会って綺麗になっていた時

「数年ぶりに会った元カノが、ものすごく垢抜けて見違えるほど綺麗になっていました。服装や髪型も新鮮で。新しい彼氏がいるの？と聞いてもはぐらかされるし…。それ以来モヤモヤしています。」(32歳/男性/営業職)

元カノが綺麗になっているというのは、男性にとっては衝撃が大きいものです。そしてやはり「新しい恋人がいるのか？」ということが気になってしまうようですね。数年も経っているのであれば次の彼氏がいても何も不思議はないのに、いつまでも自分のものだと思ってしまうのが男性心理なのでしょう。

このように、ビジュアルで自身の変化をアピールするのはかなり効果的です。振られた相手を見返すには、黙って外見磨きが一番です。

元カノが結婚したと知った時

「自分から振った女性が、別れてから付き合った相手とすぐに結婚したと噂で聞いた時、ものすごくショックでした。それからやけにいいところばかり思い出すようになりました。自分から別れを切り出したのに、勝手だというのはわかっているんですけどね。」(29歳/男性/アパレル)

もう二度と自分のところに戻って来ることはない…そう思うと、余計に美化されてしまうのでしょうか。元カノの結婚を聞いて、惜しい気持ちが出てしまうという男性の声もありました。自分と一緒にいた時よりも幸せそうにしていたり、結婚相手がハイスペックな男性だったりすると、口惜しさはひとしおです。

相手を見返すには、自分自身が幸せになることが一番ですよ。

元カノのよかったところを実感した時

「前の彼女と別れてから、すぐに次の恋人ができました。元カノとは真逆の、明るくて社交的な子でしたが、だんだんうるさく思うようになりました。自分にはおっとりしていて優しい元カノのような女性が合っていたのだとわかって、深く後悔しましたね。」(24歳/男性/サービス業)

自分を振った男性が次の恋人と幸せそうにしているのは、胸が張り裂けそうなほど苦しいもの。しかし、現在の彼女と元カノの違いが明確に出て来きた時に「前の彼女の方が良かった…」と後悔するケースが実はとても多いのです。

相手から連絡が来た時に自分の良さを上手にアピールすることができれば、見返すことも可能です。徹底的に自己分析と長所を磨くことを意識してください。

相手の成長を感じた時

「気が弱くて依存的だった女性と別れてから、彼女が劇的に変化しました。同じ職場だったのですが、仕事でぐんぐん成果をあげ、意見をはっきり言えるようになっていた時、自分が思っていた以上に素敵な女性だったんだなと思いました。」(30歳/男性/営業職)

このように、別れの原因となった欠点を克服し、大きく成長した姿を見せることにより、相手からの見る目が変わると場合もあります。この男性の場合、気が弱くて自立心のなかった彼女が、仕事に没頭することで変わっていく姿を見て心を動かされています。

振られるということは、相手から嫌だと思われている要素があるはず。それをしっかりと受け止めて克服すれば、状況は変わるでしょう。

相手にされていないと感じた時

「他の女性に目移りしてしまい、自分から振った彼女がいました。別れてから3ヶ月ほど経った頃、うちに置いていた荷物を取りに来ることに。正直、自分に未練タラタラだろうと思っていたら、荷物だけピックアップしてさっさと帰って行きました。なんか負けた気がして悔しかったですね。」(25歳/男性/大学院生)

男性の頭の中では「自分から振った相手はいつまでも自分に気持ちがある」という思い込みがあることがよくわかるエピソードです。

もし、自分をこっぴどく振った相手と会う機会があるなら、好意を見せるでもなく、悪態を付くでもなく、単なる知り合いに接するのと同じ態度で臨みましょう。それだけでも十分、相手を見返すことができます。