喧嘩したときの彼氏の本音
つぎは、喧嘩したときの彼氏の本音についていくつかご紹介します。
早く仲直りして元の関係に戻りたい
「彼女と喧嘩した後、意地を張ってそのまま帰ってしまいましたが、その場ですぐに仲直りしておけば良かったと後悔。早く前のような関係に戻りたいです。」(26歳/男性)
喧嘩をしたときは感情が高ぶっているのでなかなか自分から折れたりしづらいですが、後から冷静になって考えた結果、喧嘩した後すぐにでも仲直りしておけば良かったと後悔する彼氏も。仲直りしたいのは男性も同じなのです。
仲直りしたいけど自分から謝れない
「喧嘩した彼女と仲直りしたいのですが、自分から謝ってしまうと彼女に負けたような気がするので謝れません。彼女のほうから謝ってもらえたら、自分も素直に謝ることができるんですけど…。」(24歳/男性)
女性にしてみれば何とも勝手な言い分に聞こえますが、プライドの高い男性の場合はこうなってしまうのも仕方のないこと。ここはひとつ彼女が折れてあげるのが仲直りへの近道かもしれません。
腹が立って仲直りどころではない
「喧嘩の原因は彼女の浮気。仲直りできるわけがありません。とにかく腹が立って仕方がないので、今は顔も見たくないし、声も聞きたくありません。」(26歳/男性)
彼女の浮気など、喧嘩の原因が自分ではなく相手のほうにある場合、腹が立って仲直りどころでないのは当然の感情でしょう。このような場合、彼氏との仲直りは時間がかかるかもしれません。
話し合うのが面倒くさい
「彼女からは喧嘩した原因について話し合いたいと連絡がきていますが、正直、わざわざ会ってまで話すのは面倒くさいと思ってしまいます。話し合いの過程で泣かれるかもしれない…と考えると、会うのが億劫です。」(23歳/男性)
関係が上手くいっているときはいいのですが、喧嘩をした後に予定を合わせて会うというのは気が重いもの。喧嘩の原因についての話し合いは、トラブルを避けたい男性にとっては面倒なことなのでしょう。
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