男友達から告白されたらどうする？付き合う判断基準＆正しい断り方 (6/9)

男友達から告白されそう…友達のままでいたいなら

男友達からのボディタッチが増えてきたり、彼氏のような振る舞いをされることが多くなっていたりする時は、あなたのことを異性として見ている可能性が非常に高いです。もしかしたら告白される日も近いかもしれません。

しかし、そんな男友達を異性として見ることができず、友達の関係をずっと続けていきたいと思っている場合は、なんらかの対処が必要となってきます。ここでは、男友達から告白されそうな時の対処法について詳しく解説します。

2人きりにならないようにする

なんとなく男友達から告白されそうな雰囲気を感じた時は、なるべく2人きりにならないようにしましょう。大勢の前で告白をする可能性はほとんどないので、常に誰かと一緒に行動をするのがおすすめです。

とはいえ、近頃はLINEや電話を使って告白をする男性も増えています。そのため、LINEが来てもすぐに既読せず、時間を空けてから対応するようにしましょう。電話の場合も同様に、すぐに対応せず時間を空けてから「忙しくて」等と言ってLINEで返信するのがおすすめです。

秘密の情報を共有しすぎない

男友達からの告白を避けて友達関係を続けていきたいのであれば、秘密の情報を共有しすぎないようにしてください。「これは2人だけの秘密ね！」という情報を共有しすぎると、「俺は特別なんだ」と勘違いさせてしまう可能性が高まります。

告白されないようにするには、適度な距離感を保つことが重要です。これまで共有していた秘密ごとは徐々に無くしていき、変に期待を持たせないようにしましょう。

思わせぶりな行動は控える

男友達から告白されないようにするためには、思わせぶりな行動は控えるようにしましょう。女性らしい振る舞いは避け、できるだけガードを固くしてください。男手が必要でも頼らず、辛いことがあっても泣きついてはいけません。

男友達はあくまで「友達」として認識してください。告白されたくないのであれば、友達の域を超えるような行動はしないようにしましょう。

「友達だよね！」と友達アピールする

好意を持ってくれている相手に対して友達アピールをするのは少し酷ですが、告白されないためには大切なことです。例えば困った時にサポートしてくれたら「◯◯君が友達で本当に良かった！」と言ってみるのも良いでしょう。

趣味や気が合った時は「男女の友情が成立するなんて初めて知ったよ〜」とアピールしてみるのも良いかもしれません。告白されるのを避けたいのであれば、とにかく友達として大切だというアピールをしてみてくださいね。