家族内での次女の扱いあるある
そこで、ここでは家庭内で起こりやすい次女の扱いあるあるについて詳しく解説していきます。
姉と比べられる
次女の家庭内のあるあるで、一番多いのは長女と比べられることです。誰でも比べられるのは嫌なものですね。そのため、親にいつも姉と比べて育てられた次女は長女に反発心を持つこともあります。
しかし、比べられるのは悪い事ばかりではありません。なぜなら、比べられることでそれぞれが自分の良い面を引き延ばせるメリットがあるからです。
姉の良さと妹の良さ、それぞれの個性を良い意味で伸ばすことができるのも姉妹ならではの良さではないでしょうか。
姉のおさがりが多い
姉が使ったもののお下がりを使うのも次女あるあるです。これは、親にとっては、単純に「まだ使えるのにもったいない」といった経済的な理由がほとんどですが、次女には姉はいつも新品なのにとガッカリ感が否めません。
しかし、中にはお姉ちゃんのお下がりが嬉しいという次女もいます。これは、姉に対して尊敬の気持ちや好きといった感情が強いからでしょう。
また、次女は社会人になってから買い物欲が爆発する人もいます。幼い頃、買ってもらえなかった分、自分で欲しいだけ買うことで欲求を満たしているのでしょう。
子供の頃の写真が少ない
子供の頃の写真は、次女になるとその数が極端に少なくなります。これは、初めての育児は物珍しく親も写真を撮る機会が多くなるためでしょう。
しかし、次女が生まれると子供二人を連れて歩くのが大変だとか、お金がかかるからといったことから写真の数も減ってしまいます。
つまり、子育ては同じことの繰り返しのため、二回目の育児になる次女には新鮮味がなくなり写真は減ってしまうのです。
親の関心が薄くなる
次女は、親の関心が薄くなるため不満に感じる人が多くいます。しかし、親は次女に関心を持っていないわけではありません。
二回目の子育てだから必要以上に構わない、また過保護にしたくないと思っていると考えられます。しかし、次は男の子が欲しかったという親は、同じ女の子が生まれたということで関心が薄くなる人もいるようです。
また、長女と次女の性格の違いが関係する場合もあります。親子といっても人間です。かわいい我が子とはいえ、性格の違う娘たちの扱いに困ってしまう親もいるでしょう。
姉より期待されない
しっかり者で、真面目な性格が多い長女に期待を寄せる親は多いものです。そんな親を見て、自分は期待されていないと感じる次女もいるでしょう。
親にとって、子供の成長は無条件で嬉しいものですが、さらに他人から褒められることでもっと嬉しいと感じます。そのため、誰かに褒められることが少ない次女は、期待されてないと感じてしまうことも。
その一方で、親に期待されすぎると窮屈に感じるのが次女です。親の喜ぶ顔は見たいけど、自分らしくいたいと思う気持ちも譲れないため内心は複雑なのです。
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