職場の脈あり男性が見せるサインを見抜こう！好意に応える方法も解説

職場では、仕事の用事以外にも異性とコミュニケーションをとる機会があるでしょう。そんな日常の何気ない会話にも、男性の脈ありサインが潜んでいるのです。

ここでは、職場の男性が見せる脈ありサインの会話編をご紹介します。「もしかして脈ありかも？」と感じる男性との会話を思い返しながらご覧ください！

あなたに対する質問が多い

会話中に相手に質問することは、円滑なコミュニケーションをとるうえで非常に大切なことであり、社会人にとっては基本的なマナーとも言えます。しかし、あまりにもあなたに対する質問が多い場合、それは男性が好意を持ってくれているサインかもしれません。

男性からの個人的な質問には「あなたのことをもっと知りたい」という心理が表れており、相手が自分に興味を持ってくれている証拠です。そのため、その質問に丁寧に答えてあげたり、こちらからも質問をしてみることでグッと距離が縮まるはずですよ。

よく褒めてくれる

好きな人との会話中には、相手に好意を感じてほしい、好印象を持ってほしいと思う男性が多いです。そのため、会話中に「○○さんのこんなところが素敵だと思います」「今日の髪型いいですね」など、男性から必要以上に褒められる様子を感じたら、脈ありと捉えていいでしょう。

ただし、男性のなかには褒め上手の人もいます。このタイプは社交辞令のように褒め言葉を使っており、誰に対しても同じように褒めるため、「私だけを褒めてくれる」と勘違いしてしまわないように注意しましょう。

プライベートの話をされる・聞かれる

職場では、仕事の話や当たり障りのない近況報告などを会話の話題にする人も多いのではないでしょうか？仕事仲間は普通の友達同士とは違い、仕事上の関わりが多いため、プライベートの踏み込んだ話はしない人も多いはずです。

そんな中、積極的にプライベートの話をしてきたり、こちらのプライベートについても聞いてくる男性は、脈ありの可能性が高いでしょう。相手はただの仕事仲間としてではなく、一個人としてあなたと関わりを持つことを望んでいると考えられます。女性側も積極的にプライベートの話をすることで、関係を深めることができるはずです。

さりげなく下の名前で呼んでくる

職場では、苗字で呼び合う機会が多いですよね。とくに異性の場合、いくら仲が良くても周りの目があるため、下の名前では呼びにくいという人も多いはずです。そんな中、会話中にさりげなく下の名前で呼んでくる男性は、脈ありの可能性が高いです。

周りに人がいる時には苗字で呼んでくるにも関わらず、二人きりになったタイミングで下の名前で呼んでくる様子に思わずドキッとさせられる女性も多いでしょう。そんな女性の心理を見抜き、恋愛の戦略として名前で呼ぶ男性は多いです。

ただし、誰に対しても名前で呼ぶ男性もいるため、すぐに舞い上がらずにしっかりと確認しておくことが大切です。