生きる意味がないと思う独身女性が増えている
かつては25歳までに結婚しないと「行き遅れ」といわれ、12月25日には売れ残りになることにちなんで「クリスマスケーキ」なんて言われたものですが、もうそんな時代ではありません。けれど、気づけば40代目前という独身女性の多くは、悩みを抱えています。
独身のまま40代を迎えた女性の中には、生きる意味がないとまで感じる人が増えているとか。彼女たちは心の中に、いったいどのような悩みを抱えているのでしょう。今回は、「生きる意味がない」と感じている独身女性の悩みを紐解いていきます。
独身女性が生きる意味がないと思う理由《心情編》
自分以外の女性は幸せそう…周りと比較してしまう
昔から「隣の芝生は青く見える」と言いますが、独身女性はしばしば自分と比較して、周りの女性が幸せそうに見えてしまいます。子供連れの既婚女性はもちろん、彼氏とラブラブな若い女性まで、すべての女性と自分を比べてしまうのです。
既婚女性と比較すれば「結婚もせず、子供も持たない自分は…」となり、若い女性と比べれば「40代の自分はおばさんで魅力も何もない」と感じるのでしょう。
自分の方が幸せと感じられるものが何もないとなれば、こんな人生、生きている意味などないと思うのも無理もありません。
何もない自分が情けない…自信喪失状態にある
一応、会社に勤務してやるべき仕事はあるけれど、特に資格もないからキャリアアップすることもないという女性もいるでしょう。何か資格を取ろうと思っても、「40代になってから勉強しても物覚えは悪いし、覚えたことはすぐに忘れてしまう」と最初からあきらめモードになりがちです。
今や欠かせないものとなったコンピューター関連のことも、40代となれば自信がない人も多いはず。自分ができないことばかりを数え上げ、自分が情けなくなって自信喪失状態に陥ります。「生きている意味って何なんだろう」と思ってしまうのも、無理からぬところです。
ああでもないこうでもない…考えすぎている
むずかしい仕事はできないし、専門知識を要する仕事など論外。そうなると、毎日が同じことのルーティンワークになります。
仕事が充実していないと、人はしばしば無気力になるもの。年下の女性社員がバリバリ働いて上司から信頼されているのを見ると、「自分はそのうちいらない存在になるのではないか」と、ああでもないこうでもないと考えがちです。
さらに、考える時間がたっぷりあるのもまたデメリット。悪い方へと考えすぎてしまうので、こんな人生に意味はない、いっそのこと消えたいなどとと思うようになります。
周りにどう思われてるか…独身であることが気になる
30代独身と、40代独身では、女性の心理としてはかなり大きく変わってくるのではないでしょうか。そのため40代になった途端、周囲から独身の自分がどう思われているかが気になり始める人も少なくありません。
周囲の人たちから「結婚もできずに独身のままでかわいそうな人と思われていないだろうか」と、また思考が暴走することに。そこからネガティブ思考まっしぐらです。
独身女性が生きる意味がないと思う理由《状況編》
毎日同じことばかり…仕事にやりがいを感じない
仕事が楽しいと毎日張り合いがあって、気分的にも充実してきますよね。けれど、毎日同じことを繰り返す仕事だと、やりがいを感じないのも事実。特に、誰にでもできるルーティンワークの場合、「自分でなくてもいいんじゃないの?」という思いが強くなります。
さらに、仕事にやりがいが感じられないと、どうしても一日の仕事時間が長く感じられるもの。ひたすら終業時刻が来るのを待つだけのやりがいのない仕事を毎日続けていれば、何のために生きているのかと思うのも無理はありません。
最後は結局お別れ…恋愛がうまくいかない
誰と付き合っても最後は結局別れることになれば、「恋愛がうまくいかないから生きる意味がない」と思ってしまうのも仕方ありません。
特に、付き合い始めた時はうまくいくのに、そのうち相手との間に距離ができたり、愛情が冷めたりして、最後にはフラれて終わるパターンは辛いでしょう。「どうせ年齢を重ねてるからなんでしょ」などと、すねた見方をしてしまいがちです。
恋愛がうまくいかないと、女性としての魅力がないのが原因と思ってしまうのもデメリット。こんな人生、生きていても意味がないと思うことになります。
いなくなっても支障なし…誰からも必要とされない
40代になれば、早い人なら親との別れを経験することもあるでしょう。家族との別れは、大きな喪失感を生み出します。
悲しむ人たちを見ながら、自分がこの世からいなくなっても、誰も悲しむことはないと思ってしまうのも、生きる意味がないと思う理由に。自分がいなくなっても何ら支障がない、誰からも必要とされない人間だという思いが強まるほど、何のために人生を生きているのだろうと考えてしまうのも無理はありません。
体が大きく変わる時期…更年期に入っている
40代に差し掛かると、女性の体は徐々に閉経に向けて動き始めます。そのため、イライラや不安、無気力といった心の症状が出てくるのが特徴。いわゆる更年期障害です。
更年期はだいたい40代半ばから始まるとされますが、早めに更年期を迎える女性も少なくないとか。これから子供を産まない体に変わっていくということもあり、独身という現実が重くのしかかる女性もいるでしょう。
更年期の不安定な心に加え、独身のまま過ごしてきてしまったことに後悔を感じる女性は、「こんな人生に生きる意味はない」となってしまうのかもしれません。
生きる意味がないと思っている独身女性の特徴
何も没頭できることがない
生きる意味がないと思っている独身女性には、没頭できるものをなにも持っていないという特徴が見られます。何も没頭できる物がないから、周囲に目がいってしまい、みんなが幸せに見えたり、自分は必要のない人間だと考えてしまうのです。
ネガティブな考え事に没頭し、結局は生きる意味がないと思ってしまうのが特徴です。何か没頭できるものがあれば、こうした不必要な考えが入り込む隙間がなくなります。
気づいたらマイナス思考になっている
脳科学によると、人の脳は起こりうる危険を予測し、それに対する対策を取る仕組みを持っているのだとか。たしかに、心配や不安をもたらす出来事は、いとも簡単に思い浮かべることできますよね。不平不満や愚痴など、無意識にネガティブなことを口にしてしまうのは、脳の自衛本能によるものかもしれません。
しかしながら、こうした思考の影響を最も受けるのは、ほかならぬ自分。生きる意味がないと思っている独身女性の多くは、何かにつけてマイナス思考になっているのが特徴です。しかも、マイナス思考になっていることに気づいていない女性も少なくありません。
自分から行動せず受け身のままでいる
生きる意味がないと思う理由が明確だとしても、生きる意味を掴むために行動を起こさないのも、こうした独身女性の特徴です。
独身のために生きる意味がないと思うなら、相手を探す努力が必要でしょう。仕事にやりがいがないなら、資格を取得するために勉強し、転職するという選択肢もあります。
ところが生きる意味がないと思う女性は、こうした状況を打開するために自ら行動をおこそうとしません。何かが変わってくれないかと、常に受け身になりがちです。
過去を振り返ってくよくよしてばかりいる
誰にだってひとつやふたつは、人に言えない失敗を心の中に秘めていることでしょう。とはいえ「失敗は成功の母」とも言います。失敗をするからこそ学べることもあるはず。大事なのは、失敗を糧に成長することですよね。
生きる意味がないと思う独身女性は、過去を振り返っては、その時々に下してきた決断を悔やみ、くよくよしてばかりなのが特徴です。「あの時結婚していれば、40代になって独身ということなどなかったのに」といった具合。
過去を変えることなど誰にもできないにもかかわらず、過去にばかり目を向けます。これでは、前に向かって進む意味が分からなくなるのも仕方ありません。
あなただけじゃない!独身女性の本音に共感!
仕事と家の往復で何をしても楽しくない…
「毎日会社と家との往復。通勤時間が長いので、朝早くから電車に揺られて出勤し、帰ったらもう夜の9時です。お風呂に入って夕食を食べて、後片付けをしたら、気づけばもう日付が変わっています。急いで翌日のために寝る毎日は、何をしても楽しくない。いったい何のために生きているんだろうと思います」(41歳/女性/経理職)
通勤に時間がかかると、その分、家で使える時間が少なくなりますよね。一人暮らしだと特に、自分で夕食を作って、お風呂の支度をし、後片付けもしなければなりません。
そして休日もどこにも出かけることのない毎日。このような日常に、生きている意味はあるのだろうかと感じてしまうのでしょう。こうした日々に共感できる女性は、多いかもしれませんよ。
周りは家庭を持っているのに自分だけ…
「友達はみんな結婚して、家庭を持っています。子どももいて、大変そうだけど幸せみたい。愚痴を言いながらも、子どもが可愛くて仕方ないっていう気持ちが伝わってきますから。それに比べて結婚していない私は一人暮らしで、家庭と呼べるものがありません。自分だけが家庭を持っていないという現実は、一番つらい」(43歳/女性/看護師)
人は年を重ねるごとに、家族がいることのありがたみが分かってくるのではないでしょうか。
若い時は気楽な一人暮らしも、周りの友達が賑やかな家庭で楽しそうに生活している様子を見ると、ちょっと羨ましく思ってしまうもの。「自分だけが家庭とは縁がない世界に暮らしている」と、疎外感を覚えるのも当然ですね。
幸せそうな写真入りの年賀状を見るのがユウウツ…
「年賀状の中で、先輩や同僚はもちろん、後輩からも届く写真入りのものがイヤ。家族の楽しい瞬間を切り取った写真入りの年賀状を見ると、結婚していれば自分もこんな風に年賀状を作っていたのかと思ってしまい、新年から憂鬱になります。写真入りの年賀状は送ってこないでほしい」(47歳/女性/事務員)
結婚したり、子供が生まれた時はもちろん、毎年子供の成長を家族写真入りの年賀状にして送る人は多いもの。幸せであること以外にも、元気でやっていると知らせる意図もあるでしょう。しかし、それによって傷ついている独身女性がいることがわかります。
知らない人から「奥さん」「お母さん」と呼ばれる…
「スーパーで実演販売をしている人から『奥さん』とか「お母さん」と声をかけられます。年齢からいえば適した呼び方なのはわかるけど、『私はあんたの奥さんでもなければお母さんでもない!お客様と呼べ!』と腹が立ちます」(45歳/女性/派遣社員)
40代くらいの女性への呼びかけに使われやすい言葉といえば、この2つが代表的でしょう。けれど、独身であることを気にしている女性にとっては、この2つのどちらもダメージを与えます。
既婚でも、子供を授からなかった女性に「お母さん」は厳禁ですよね。ちょっとした呼びかけで深く傷ついている女性は、案外少なくないのかもしれません。
独身女性が生きることを楽しむ方法《パート1》
とにかく書き出す!やりたいことリストを作る
生きる意味がないと思う独身女性の多くは、何もやりたいことが見つからないと感じています。そこで、生きることを楽しむために、とにかく何でもいいからやりたいことを書き出してみましょう。
実現するかどうかは考えず、とにかくやりたいことをどんどん書き出していくのがポイント。書き出している間は、ネガティブなことを考えずにいられるからです。
「新作のスイーツを買いにコンビニに行きたい」「いつもネットで買っているけれど、実際に書店に行っておもしろそうな本を探したい」などなど、些細なことでOKです。書き出し始めると、意外とたくさん見つかるのではないでしょうか。
生きる意味を考えない!没頭できる趣味を見つける
何もすることがないと、ついつい過去を振り返ったり、今の自分をイヤだと思ったりと、ネガティブな思考回路になります。こうした考えをできるだけ持たないためにも、没頭できる趣味を見つけることが大事です。
没頭するとは、何も考えずにひたすらのめり込むことですよね。そのためには、習得するまでにある程度の努力が必要な趣味を選ぶのがおすすめ。とはいえ、好きでなければ没頭できませんから、楽しくないと感じることはやめておきましょう。
子供のころ、やりたくてもできなかった習い事を大人になってから始めるもよし、流行りのものを選ぶのもいいでしょう。趣味に没頭できれば、くよくよ考える時間を減らせます。
気持ちもすっきり!身体を動かす
運動して汗をかくと、身体の中に溜まった老廃物が外に排出されたように感じて、身体が軽くなって気分がすっきりします。
部屋にじっとしてくよくよ考えている時間があるなら、身体を動かすのがおすすめ。最近は、暗闇で行うエクササイズが人気です。音楽に合わせてエアロバイクを漕ぐというものですが、暗闇なので化粧の流れ落ちた顔を見られずに済むことから、女性に大人気。
楽しい音楽に乗って身体を動かせば、気分はさらによくなるでしょう。身体が鍛えられてスリムになれば、魅力が増してとても40代には見えなくなるかも。そうなれば、自分に自信が持てるようになります。
未来は自分で決める!楽しい予定を設定する
「この先もずっと独りぼっちで生きていくのに、楽しい事なんてあるはずない」という思い込みは、独身女性に多い悩みです。
けれど、この考えこそが楽しい出来事を遠ざけている最大の理由。脳が「この人は楽しいことがまったくない状況を望んでいる」と捉え、そのように周囲をお膳立てしてしまうことが、脳科学の研究で分かっているのだそう。
この脳の働きを最大限に生かすには、楽しい状況をお膳立てしてもらうのが一番。未来は自分で決める!と決意し、楽しい予定をどんどん設定していきましょう。楽しい予定をスケジュール帳にぎっしり書いておけば、それを見るだけでポジティブな気持ちになれます。楽しみに待てば、必ず実現することでしょう。
独身女性が生きることを楽しむ方法《パート2》
本当につまらない?仕事への取り組み方を変える
自分の仕事は、誰にでもできるつまらないものばかり…。生きる意味がないと思う独身女性には、そう感じている人が少なくないでしょう。
やりがいのない仕事が生きる意味がないと思う理由だとしたら、仕事への取り組み方を変えるのがポイント。どうすればもっと効率よく働けるか、どうすればもっと評価してもらえるか、などのように今以上を目指してみましょう。
相手の立場に立って自分の仕事を見てみると、こうしたらいいのではないかという発想が浮かんできます。その結果、周囲から気配りのある仕事ができる人と評価されるでしょう。仕事が楽しくなれば、生きる意味は仕事の中に見つかります。
自分を変えよう!目いっぱいおしゃれをする
生きる意味がないと思えば、特にしたいこともなくなります。休日を家でぼんやりと過ごしているなら、自分を変えてみるのも一つの方法。お気に入りの洋服を取り出してきて目いっぱいおしゃれをし、気合を入れてメイクをし、ヘアスタイルを整えましょう。
見た目が華やかになると、気持ちも明るくなるもの。「とても40代には見えない。まだまだイケてる!」と思えるくらいおしゃれをするのは、非常に簡単でありながら効果的です。
せっかくきれいになったら、外に出掛けたいという気持ちにもなります。一人で出かけたとしも、自分のいでたちに自信がでれば、カフェでお茶をするだけでも楽しくなります。もしかしたら、思いがけない出会いがあるかもしれませんね。
自分を支えるために!誰かを支える
自分の人生には生きる意味などないと思うのであれば、誰かを支えてみましょう。手助けを必要とする人がいれば、率先して助けるのです。常識ある人なら、きっと感謝してくれるでしょう。誰かを支えるという行動は、相手はもちろんですが、自分を支えることにもつながります。
動物が好きなら、動物たちの保護活動をしている団体に物資を送るという方法も。支援に感謝されればうれしくなって、もっと支えようと思うでしょう。自分を必要としてくれる人を持てば、人を支えることが生きる意味になるはず。誰かを支える機会は、周囲にたくさんあることでしょう。
生きる意味がないという考えを捨てる
独身女性が生きる意味がないと感じる最大の理由は、結婚していないからではないでしょうか。世間には「女性の幸せは結婚にある」と考えている人が、いまだに多いからです。
世間の考えを基準にするなら、独身女性はすべて否定されてしまうことになります。となれば、「結婚できなかったから生きる意味がない」となるのも無理はありませんよね。
けれど、独身でバリバリ働いている女性は納税義務をしっかり果たし、社会に貢献する貴重な人材。独身だからという理由で、人から後ろ指を指される理由など一つもありません。
人生、結婚だけがすべてではないはず。「独身だから生きる意味がない」という考えを捨てることこそ、大事なのではないでしょうか。
生きる意味を見出せない!どうしても辛い時は?
たとえ辛くても人と関わることをやめてはダメ!
生きる意味がないと思う時、しばしば人間関係の悩みが絡んできます。若い女性が多い職場だと、どうしても男性社員は若い女性をちやほやしますよね。その様子に「40代の独身女なんて、誰も相手にしないよね」と思いこみ、人と関わるのをやめてしまう人もいるかもしれません。
誰にも相手にされないと、このまま生きる意味があるのだろうかと考えてしまいがち。その考えは疎外感が原因です。そのため、辛くて仕方がなくても人と関わることをやめてはいけません。自分から人を遠ざければ誰も寄り付かなくなり、さらに辛くなります。
辛い時だからこそ、人と関わりましょう。思いがけない人から、生きる意味を教えてもらえる可能性があります。
生きる意味を与えてくれる!ペットを飼ってみる
何をしても生きる意味が見いだせない人は、ペットを飼ってみるのもいいでしょう。犬でも猫でもいいですが、辛くて仕方ないなら犬の方がいいかも。
その理由は、犬は毎日散歩に連れていく必要があるからです。犬が飼い主に求めるものは決して多くありません。その中でも最大の楽しみは散歩。期待に満ちたまなざしを投げかけてきますので、連れていかないわけにはいきません。
さらに、犬は自分を愛してくれる人のことが大好き。あなたの帰りを今か今かと待っています。そんな愛犬の存在が「この子のために生きなければ」と、生きる意味を与えてくれるのは必至です。ただし、ペットは命あるもの。飼うと決めたら、最後まで面倒を見る覚悟を持ちましょう。
思い切って環境を変えてみる
仕事にやりがいがなく、人間関係もあまりよくない…。そんな環境に身を置いていることが原因で、辛くてしかたがないのかもしれません。そんな時は、思い切って環境を変えてみましょう。
そのためには、やってみたい仕事を探して転職するのが一番。新しい仕事に新しい職場、そして新しく出会った人たちとうまくやっていくには、さまざまなことを考える必要があります。
慣れた仕事をしている時は、「こんな仕事しかできない自分の存在なんて、いっそ消したい」と思っていたかもしれませんが、新しい職場でそんなことを考えている余裕はないでしょう。思い切って環境を変えて余計な思考を封じ込めれば、辛さが軽減されるはずです。
身の周りにある物を捨ててみる
人は生きているうちにいろいろなものを溜めこんでいきますし、品物には少なからず思い入れが宿るもの。「これを見るとあの時のことを思い出す」という品は、誰にでもあるでしょう。
辛くて仕方がない時は、見ると辛いものは捨ててみるのがおすすめです。さらに、身の周りにたくさんの物があるなら、いらない物も捨てましょう。もしかすると無意識に見ているものが、辛さを引き起こしている可能性もあるからです。
物を捨てる作業をしている間は、辛さを忘れられるのが大きなメリット。きれいに片付けば居心地のよい空間になり、辛さも緩和されるかもしれません。
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