彼氏ができない女子大学生の特徴とは《前編》
理想が高すぎる
恋愛に対して憧れを抱くあまりに、理想がどんどん高くなってしまっている女性もよく見られます。理想の男性像を描くのは良いことですが、それを押し付けてしまっては男性側の息が詰まってしまいます。
知り合った直後に、ステータスで男性を判断し、自分の恋愛対象から除外するのはやめましょう。こうした行為は自分を恋愛からどんどん遠ざけていくことになります。
甘え下手
女性の多い学科に在籍していたり、女子高出身だったりする女性には、甘え下手な人も多いよう。すべて女性だけでこなしてきたので、「甘える」という発想に至らない人も。また、長女の人は「甘えてはいけない」「しっかりしなくてはいけない」という刷り込みがなされていることがあるので、甘え下手になりやすいです。
しかし、男性は女性から甘えられたり、頼られたりしたいもの。いいところを見せたい男性の活躍の場を奪ってしまうことはナンセンスです。
ネガティブ
すべての物事を悲観的に捉えてしまう傾向のある女性には、彼氏はおろか、友達さえできないことも!いち早くリスク回避ができることはメリットかもしれませんが、度が過ぎると被害妄想と言われかねません。近寄りがたい雰囲気を醸し出してしまうのも事実です。
例え好きな人ができても「嫌われてしまったらどうしよう」「自分の行為は迷惑かもしれない」などと、ネガティブなことばかり考えていては恋愛も楽しくはありません。さまざまな視点から物事を捉えられるようになることがベストですが、それには時間がかかります。少しずつネガティブな思考を改善していくのが良いでしょう。
恋愛に対してがつがつしすぎ
女性の中には自分に好意を持っていそうだと感じた相手に、かたっぱしからアプローチをかけていく女性もいるのだとか。こういった女性は男性から距離を置かれてしまい、結果的に彼氏ができないタイプです。
大学生になっても彼氏ができないという焦りの気持ちも分かりますが、だからと言って彼氏ができるなら誰でも良いというわけではないでしょう。恋愛に対して貪欲な気持ちは異性の前ではほどほどに見せた方が良いようです。
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