久しぶりのメールで送ってはいけない内容とは?
一方的にこちらの話ばかりを送る
メールは手紙と同じで、しばしば内容が一方通行になりがちです。そのため、「お久しぶり」の後に、自分の話ばかりの内容で送るのはNGです。
相手にすれば、「久しぶりにメールをくれたのはうれしいけど、あれこれ知らされても…」という気になるでしょう。相手のことを尋ねもせず、自分のことばかりのメールだと「何のためにメールしてきたのかな」と思われかねません。
一方的にこちらの話ばかりを送ると、下手をすれば返事が返ってこない可能性すらあります。
返信しにくい内容で送る
自分の話したいことばかりのメールと同様に、返事がしにくい内容のメールも送ってはいけません。「えーっと、何て返そうかな。面倒くさい、もういいや」と、こちらも返信してもらえない可能性が大です。
久しぶりのメールで返信してもらうには、気軽に返せる内容にすることが不可欠でしたよね。となると、返信しにくい内容のメールに返信をもらえないのも、無理はありません。
前回のメールの続きで送る
まるでメールが途切れたことなどなかったかのように、久しぶりのメールの内容を前回の続きで送るのもNGです。
たとえて言うなら「あの時、メールに返事をくれなかったから、こっちも送らなくなった」といった具合。これは、とりわけ恋愛関係にある異性の間で起こりやすいケースでしょう。
1ヶ月以上もメールのやり取りがなかったところへ久しぶりにメールが来たと思ったら、「メールを送らなかったのは、あの日、あの時、こんなことがあったから」と書かれていたらどうでしょう。見た方は「何を今さら…」という気になるはず。
久しぶりのメールに、前回の続きの内容は禁物です。
長文は重たく思われるのでNG!
久しぶりのメールは相手が気軽に返信できる内容にしないと、返事をもらえない可能性があります。そのため、長文はやめておくのが鉄則です。
久しぶりに来たメールに「お!」と思ったとしても、かなりの長文だとわかった瞬間、ドン引きする人は多いのではないでしょうか。長文に対しては「何が書いてあるのか知りたくない」という心理が働く人もいるかもしれません。となれば返信どころか、読んでもくれないでしょう。
返信が欲しいなら、見た目で「わっ、重いメールが来た!」と思われてしまう長文がダメなのは明らかですね。
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