これはダメ!嫌われやすい女性の共通点
空気が読めない
悪気はないのに、何だか空気を読めないタイプの人って必ずいるものですね。悪気がない分、注意もしにくいので、それはそれで厄介だと言えるでしょう。
特に日本社会は、言わなくても分かってほしいという「察する文化」が根強く残っています。周囲の雰囲気や、相手の態度を瞬時に読み取り、場に合った行動をするのですね。
相手の話を遮って、自分のしたい話だけを一方的にしてきたり、相手が気にしている部分をあえて口に出してみたりと、周囲が見ていてヒヤヒヤする人を見たことがないでしょうか。
このような女性は、周囲を困らせ「一緒にいると苦痛な人」という位置づけになってしまい、好かれることはないと言えるでしょう。
人の話を聞かない
世の中は自分を中心に回っているわけではありません。自分の話したいことだけを話していませんか。会話はキャッチボールであり、両方がフィフティーフィフティーで話せないと会話とは言えません。一方的に聞いてほしいことだけを話すのは、ただの演説会だと言えるでしょう。
また、周囲から「こうしたほうが良いよ」というアドバイスを受けても、まったく聞くことなく強引に自分の思い通りに突っ走る場合も同じです。自分の意見を持つことは大事ですが、あまりに人の話や意見を無視し続けていると、時に嫌われてしまうことも覚悟しておきましょう。
自分のことを棚に上げて人を批判する
「ちょっとあの子わがままじゃない?」と批判しながら、自分はわがままを突き通している女性を見たことがないでしょうか。相手のミスをつついておきながら、自分がミスしたことは誰かのせいにするなんて女性も珍しくありません。
相手のことを批判する前に「自分はどうなのか」ということをしっかりと考える癖を身につけましょう。大した人間でもないのに、他人を批判していたところで、周囲からすると滑稽なだけです。
自分のことを棚に上げ、人を批判して勝ったつもりでいませんか。恥をかいているのは自分だということに気づきましょう。
相手を見て態度を変える
同性に嫌われる女性の特徴として代表的なのが「相手を見て態度を変える」という特徴です。上司や先輩にはゴマをすってご機嫌取りをしておいて、部下や後輩には偉そうに指図する、そんな女性が周囲にいないでしょうか。
人に好かれるタイプの女性は、このような裏表のある態度を取ることはありません。好きな人なら何をしても許すけど、見下した相手なら何をしていても批判する、そんな女性は好かれるはずはないでしょう。
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