大阪人なら絶対共感できる!大阪人あるある
相手のことを「自分」と呼ぶ
相手の事なのに「自分」と呼ぶ大阪人は多いです。他府県の人からすると、人の目を見ながら自分と言うので、一体誰の何の話をしているのか理解できない事もしばしば。しかし、大阪人にとっては、相手の事を「自分」と呼ぶのは日常茶飯事なのです。
逆に自分の事を「自分」とはあまり言いません。自分の事は「俺」や「私」など特に変わった特徴はないのですが、中には「ワテ」「ウチ」といった特徴的な呼び方をする人もいます。
品物をどれだけ安く買えたか主張しがち
商魂たくましい大阪人は安さ自慢が大好き。「○○を○○円で買えた!」というのをとても嬉しそうに、自慢げに話すのです。また、他人と同じものをより安く買えたと知った瞬間、すべてにおいて勝ち誇ったかのような態度を見せるのも特徴。
大阪人にとって、より良いものを安く手に入れるというのはアイデンティティの一つなのです。これは、他府県の人からすると少し理解しにくい部分かもしれません。
他人の関西弁にうるさい
大阪人は、自分の地域の方言に誇りを持っています。よって、ドラマなどで演者がわざとらしい関西弁を使うと、烈火のごとくツッコミを入れます。中には「今のはおかしい」から始まり、事細かく大阪弁について熱く語りだす人までいるほど。
確かに大阪弁は特徴のあるイントネーションが魅力的で、言い回しも特徴的なものが多いので、使い慣れていないと不自然になってしまいがち。また、大阪人が標準語を使う事に対しても嫌悪感を示すという特徴もあります。
家に必ずたこ焼き器がある
大阪人の家には、必ずと言ってよい程たこ焼き器が備えられています。他の都道府県の人も、たこ焼き器を持っている人はいるでしょうが、大阪人が持っている割合はほぼ100%と言える程高いのです。
この理由としては、たこ焼き器を作っているメーカーの影響が大きいともいわれていますが、真実ははっきりと分かっていません。しかし、たいていの大阪人の家にはたこ焼き器があるというのは事実なのです。
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