疲れることなく彼氏と付き合うコツ
彼氏に尽くしすぎない
彼氏に疲れることなく付き合うには、彼氏に尽くしすぎないことが大切です。今の彼氏を結婚相手として見ているならある程度の奉仕は良いですが、そうでないなら尽くしすぎない方が良いでしょう。
あまりに彼氏に奉仕しすぎると、男性はそれを「当たり前」のように感じ、さらに上の奉仕を強請るようになります。そのため彼女としては、さらに自分をすり減らしながらすることに。
これでは単に女性が疲れるだけなので、良いことはありません。尽くしすぎることで利用されることもあると自覚しておいた方が良いですよ。
彼氏に合わせすぎない
彼氏に奉仕しすぎないだけでなく、合わせすぎないことも大切です。彼にペースを合わせすぎると、自分の気苦労が増えます。また我慢することも多くなるので、疲れるだけでなく不満まで溜まっていくでしょう。
そのため彼氏に合わせすぎず、譲れないものは譲れないと主張した方が良いですよ。彼氏に譲歩しすぎると、自分が我慢し疲れるだけで終わってしまいます。彼氏彼女の関係は対等であるべきなので、どちらか一方が不満を溜め続ける必要はありません。
自分の想いを正直に話し、自分から歩み寄っても彼がその気にならないなら別れを考えましょう。
会う頻度が多すぎるのはNG
良好な関係を保つには、頻繁に会うことが得策だと感じている女性もいるでしょう。しかし会う頻度が多いと、それだけ彼に気を遣うことも多くなります。また一緒にいる時間が増えるので、余計に息苦しさを感じてしまうのです。
そこで、会う頻度やデート回数を抑えることで疲れる回数を減らしてみてください。同棲しているなら、週末は実家に帰るなどの工夫をしましょう。互いに顔を合わせる頻度が減れば、息苦しさを感じる頻度も減っていきます。
ただし会う頻度を減らすことで、連絡頻度が増える場合には注意が必要です。これでは疲れると感じる頻度は変わらないため、解決策にはなりませんよ。
「疲れる」と感じた時は距離を置く
彼氏と上手く付き合っていきたいなら、「疲れる」と感じた時ほど距離を置きましょう。いったん冷静になることで、互いの関係性を見直すことができますよ。距離を置くことで、彼氏の悪いところだけでなく自分がどう行動すれば良いのかもみえてくるでしょう。
また距離を置きたい時は、角が立つような伝え方に注意が必要です。誰だっていきなり「疲れるから距離を置きたい」なんて言われたら、わけがわからずに怒りを感じますよね。そのため、何か理由を付けて誤魔化すことがおすすめです。
ありのままに伝えても良いですが、関係性を崩したくないならオブラートに包んで伝えましょう。
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