スカートを押さえるのってどう思われてる?
スカートをよく履いていて、中身が見えないように押さえる仕草を自然にしている人、あるいはわざとその仕草をやっている人は、男性の意見は気になるところでしょう。もしスカートを押さえる仕草を狙ってやっているなら、どう思われているか知っておきたいですよね。
男性に良く思われていない可能性もあるのでは…と心配な人も、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
スカートを押さえる女性に対する男性の意見
見えそうになってとっさに押さえるならアリ
「不意に風で煽られて中身が見えそうになったときとかにスカートを押さえるのは、アリですよね。焦って押さえているのが何だかグッとくるし、表情が可愛い。あとちょっとで見えたのに!というじれったさもたまりません」(26歳/男性/会社員)
下からの風に煽られ、不意にスカートがめくれそうになって押さえる女性はアリ、という男性です。とっさにスカートを押さえる姿に魅力を感じるそうです。あとちょっとで見えそうなところに「チラ見え」の魅力を感じているのでしょうね。びっくりした女性の表情も、高ポイントになるようです。
わざとらしく押さえてるのはナシ
「スカートをわざと押さえているなというのは、見ていて分かる。全然焦った顔をしていないし、周囲の男性を意識して、可愛い声を出して気を引いたりしていますよね。『中身見えちゃいそう』とわざわざ言う子までいる」(21歳/男性/学生)
男性から注目されたいがために、わざとスカートがめくれそうになっているのをアピールする女性がいるそうです。このようなわざとらしい行動にひっかかる男性もいますが、こちらの男性のように「わざとだろう」と気付き、引いてしまう人も。わざとスカートを押さえているのは案外バレているようなので、女性はわざとらしく押さえるのは控えた方がよさそうです。
めくれるのが困るならズボンを履けば
「スカートがめくれて困るならズボンを履けばいいのに…と思ってしまいます。ズボンならめくれる心配は絶対にないし。女性はファッションのためにいろいろ犠牲にし過ぎですよね。もし中身が見えたら恥ずかしい思いをするのに」(32歳/男性/IT)
めくれて困るならズボンを履けば?と、冷静に物事を見ている男性もいました。確かに、女性はスカートがめくれれば中身が見えてしまい、恥ずかしい思いをすることになるでしょう。パンツが見えるリスクを負ってまでスカートを履くのは何故なのか?というような疑問を持つ人は、こちらの男性以外にも少なからずいました。
恥ずかしそうにしてるのが可愛いと思う
「風が強い日とか、スカートを押さえて恥ずかしそうにしてる女の子は可愛いですよね。僕としてはそのままめくれてくれた方が嬉しいんですけど、恥ずかしそうな女性たちを眺めるのもまたオツです」(36歳/男性/会社経営)
恥ずかしそうな女性を可愛いと思う男性にとって、スカートを押さえる仕草をする女性は目の保養になるそう。中身が見えるか見えないかではなく、恥ずかしそうなところに魅力を感じているのでしょうね。年齢層が高いと、比較的このような意見が多く見られました。
釘付け!男性がドキドキするスカートを押さえる仕草
風に吹かれてスカートを押さえる
突然の強風でスカートがめくれそうになってとっさに押さえる仕草は、男性が釘付けになるポイント。男性の中には、強風の日は女性のスカートがめくれないかつい注目してしまう、という人もいます。
風に煽られめくれそうになるスカートをとっさに押さえるときには、わざとらしい「あざとさ」がありませんから、ナチュラルな反応にドキドキしてしまうのでしょうね。また、高い年齢層では「マリリン・モンローのようで美しい」という意見もあるようです。
自転車に乗りながらスカートを押さえる姿
自転車を漕いでいると、脚の動きや風の影響で常に中身が見えてしまいそうになります。短いスカートは自転車にまたがってるだけで生地がずり上がりますし、生地が柔らかい素材だと風でめくれやすくなってしまいますよね。
自転車を漕ぎながら、必死にスカートの中身が見えないようにする仕草に、男性はドキドキ。車の中から自転車を漕ぐ女性をチラッと見てしまうという男性も多数いました。
ロングスカートを片手で束ねて押さえる
ロングスカートは強風でめくれると大きく広がり、大変なことになってしまいますよね。ロングスカートがめくれないようにするには、お尻や太もものあたりを押さえるのではあまり意味がありません。多くの女性は長い生地を手繰り、束ねて片手で持ち押さえています。
ロングなので脚の露出はほとんどありませんが、片手で長いスカートをまとめて持つ姿を見ると、男性は「優雅」「セクシー」「清楚」など、さまざまなイメージが湧くそうです。露出よりも女性の優雅な姿が好きな男性は、このような押さえ方にドキドキします。
座った時に三角地帯が隠れるように押さえる
短いスカートを履いているときに座ると、生地がずり上がり隙間から中身が見えてしまいます。この空間を「三角地帯」と呼ぶことがあるのですが、この部分に両手をポンと置いたり、カバンなどで隠す仕草にドキドキするという意見もありました。
カバンや手をどけたら中身が見えるということですから、女性が気を抜いたときに「見えないか?」と期待してしまうのでしょうね。
幻滅…男性が萎える自意識過剰なスカートの押さえ方
階段で見えもしないのに押さえる姿
中身が見える長さでもないのに、階段でわざわざスカートを押さえるのは、周りからは「自意識過剰」だと思われてしまいがち。中身が見えるような長さではないのに押さえるくらいなら、ズボンを履けばいいのに…と思われかねません。
階段を上り下りしていても中身が見えない長さのスカートなら、堂々としていて大丈夫。見えもしないのに押さえているのは、男性からも女性からも「自意識過剰!」と思われてしまいますよ。
誰も見てないのに常にスカートを押さえてる女性
こちらは別に興味もないのに、そばを歩く女性がとっさにスカートを押さえると萎える、という男性の意見もありました。まるで「あなたが見ようとするから押さえてます」と言わんばかりの行動に、男性はドン引きしてしまうのだそう。特に、タイプでもない女性がそのような押さえ方をしていると「自意識過剰で萎える」と思ってしまうとのことです。
男性をチラチラ見ながら押さえる
電車やバスで向かいに座る男性にスカートの中身が見えないように押さえるまでは良いのですが、「見ないで」と威嚇するようにチラチラと見ながらの押さえ方は、男性を萎えさせることに。
これは、男性の向かい側に座った女性がよくやりがちな押さえ方。自意識過剰と思われますし、威嚇するような視線を向けられた男性は、萎えるどころか迷惑がっているかもしれません。
彼氏らしき男性にスカートを押さえて貰っている
時々階段で後ろに男性を歩かせ、男性がカバンや手で女性のスカートを押さえてあげている光景を目にします。このような押さえ方は、他の男性から見て萎える押さえ方。「イチャイチャを見せつけるな」「誰もあなたたちのようなカップルに興味ない」「自意識過剰だ」と思われてしまいがちです。
スカートを押さえるときのNG行為はコレ!
短すぎるスカートはNG
短すぎるスカートは、ただでさえ中身が見えそうな長さです。ちょっとした風や動きでめくれてしまいそうなスカートを頻繁に押さえると、「中を見せたくないならもっと丈の長いのを履けばいいのに」と周りを引かせてしまう可能性があります。
男性がドキッとしやすいのは、時々中身が見えそうで、とっさに押さえる行動。短すぎるスカートを頻繁に押さえるのはNG行為になりかねません。
年齢を考えたスカートを履く
ファッションは自由であるべきですが、年相応なファッションをするのも大切なこと。実年齢と合わない長さやデザインのスカートは、「背伸びしている子供」「若作りしている」というような印象になりがちです。
ですから、スカートを押さえる行動で男性をドキッとさせたいなら、年齢にふさわしいデザインのスカートを選ぶようにしてみましょう。今まで背伸びしていた人や、若く見せようとしていた人は、自分の年齢にぴったりのものを選ぶだけで、男性の視線を集めることができるでしょう。
男勝りな声を出す
驚いたときや突然の出来事が起きたときに、思わず「うおっ」と低い声を出してしまう人は要注意。そのような声を出してスカートを押さえる女性には、男性は色気を感じにくいでしょう。
とっさの声にまで気をつけるのは難しいかもしれませんが、日頃から気をつけるようにしていれば、不意にスカートがめくれてしまったときでも可愛い声で驚くことができるようになりますよ。
声を上げてアピールする
「風でスカートがめくれちゃいそう~!」「パンツ見えそう!」など、自らの状況を周りにアピールするように大きな声を上げるのはNGです。
友達と一緒にいるときの女性がやりがちですが、このようなことを言いながら押さえると、男性が幻滅してしまうかも。「中身が見えそうなのに嬉しそうで引く」「パンツ見てと言ってるようなものだから引く」など、男性からは厳しい意見が聞かれました。
スカートを押さえる女性全てに興味がある訳ではない
わざわざスカートを押さえる場面を見せたい女性は少ないと思いますが、不意にめくれそうになってしまったときでも魅力的な女性を演じたいなら、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。
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