男性がキュンとする女性の恥ずかしがる仕草《続き》
口元を隠す
嬉しくてつい口元が笑いそうになったとき、それを見られるのが恥ずかしくて口元を隠した経験はありませんか?本当は嬉しくて仕方ないのに、それを表情に出すのが恥ずかしいから隠すのです。男性のように、豪快に笑えない女性は結構そういう風に隠すのではないでしょうか。
この仕草にも、男性は女性らしさを感じます。控えめな印象に好感を抱くわけですね。もちろん、感情表現が豊かで大きな声で笑える女性も魅力的ですが、男性がキュンと来るのは恥ずかしがる女性の方といえそうです。
声が小さくなる
恥ずかしがると、同時に声が小さくなる女性も多いのではないでしょうか。自分はちゃんと喋っているつもりでも無意識に声が小さくなったり、うつ向いたことで結果的に声が届きにくくなることはあります。これも、女性が本心から恥ずかしがっていることがよく分かるので、男性には大人気。また、同じ理由で言葉を噛んだりどもったりするのも魅力的に映ります。
声が高くなる
先ほどの「声が小さくなる」のとは違って、声が高くなることもあります。自分が恥ずかしがっていることを無理して隠そうとする結果として、声がワントーン上がってしまうわけですね。元気なふりをして、自分が弱っているのを隠そうとしているともいえるでしょう。
これも、実は恥ずかしがっているということが分かっている場合、男性に魅力的に見えます。「一生懸命誤魔化してるなぁ」と、微笑ましい気持ちになるようですね。
慌てて話を逸らす
恥ずかしがっている姿を見られないために、すぐに話題を変えようとする女性も多いはず。話題を変えれば恥ずかしいことから意識を逸らせるので、表情に出さずに済みますよね。恥ずかしがる姿を隠すための必死の作戦といえるでしょう。
この必死の作戦も、可愛いと感じる男性は少なくありません。一生懸命恥ずかしがる姿を隠そうとしているところにか弱さを見出すのです。Sっ気のある男性なら、ここでわざと話を戻したりして、女性の反応を楽しんでくるかも?
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