恥ずかしがる時にしてはいけない事
恥ずかしいあまり怒ってしまう
誰だって、自分の恥ずかしいところは他人に見られたくないですよね。恥ずかしがる姿が男性の前ではプラスに働くと分かっていても、とっさに隠したくなるはずです。場合によっては恥ずかしさのあまり、怒りたくなってしまうかも。
しかし怒ってしまうと、女性の恥ずかしがる姿の魅力も台無しです。キュンとさせるどころか、男性に近寄りがたい印象を与えることになりかねません。ここはグッと堪えて、恥ずかしがる姿を武器として活用しましょう。
オーバーリアクション
先ほど、男性が相手の時は少々大げさなくらいのリアクションをするのが良いと紹介しました。しかし、度が過ぎればさすがに男性に引かれてしまいます。
鈍感な男性が相手なら大げさなくらいが良いですが、気遣いの上手な男性が相手だと、わざとらしい恥じらいはすぐに見抜かれてしまうでしょう。
残念ながら「こうすればOK」といった正解はありません。相手の性格などを踏まえて、振る舞いを調節していきたいですね。
ガサツなふるまいはしない
これは、先ほど解説した「女性らしい言葉遣いで」の逆に当たります。ガサツな言動をすれば、恥ずかしがる姿も台無しになるのです。
具体的には、大口を開けて笑ったり下品な言葉遣いをするのはNG。恥ずかしがる姿が魅力的な理由が「女性らしさ・上品さが感じられるから」だということはよく肝に銘じておきましょう。
素直さを出す
たとえば、あなたが恥ずかしがって両手で顔を隠したとしましょう。そのとき、相手の男性がSっ気のある人だったら、あなたの恥ずかしがる顔を見たいと思うかもしれません。
しかし、意地を張って顔を見せないでいては、心の距離は縮まりませんよね。恥ずかしくても素直に従ったほうが好感を持たれます。恥ずかしがることは、あくまで可愛いと思ってもらうための手段であることを忘れないようにしましょう。
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