長続きするカップルのリアルな本音
次のような本音を抱えるからこそ、長続きすることができるのです。
LINEはあくまで連絡を取る手段
「LINEはあくまで連絡を取る手段です。必要以上にコミュニケーションを求めると、途端にめんどくさくなってしまう」(男性/40歳/会社員)
楽しくLINEしたい女性の中には、頻度が高ければ高いほど良いと思っている人もいるでしょう。しかし実際には、頻度が多すぎるとめんどくささが増してしまいます。
特に男性は頻度が多いと余計に「怠い」「めんどくさい」と感じてしまい、不満につながることも。
男性にとってLINEはあくまで「連絡手段」でしかないことが多いので、必要以上にコミュニケーションを求めると途端に嫌がられるでしょう。
大事な事は会って話す
「大切な事は会って話すようにしています。やっぱり直接的に言った方が言いたいことも伝わるし」(女性/28歳/OL)
大事な要件もLINEで済ませてしまうと、人によっては重たいと感じるでしょう。それこそLINEを続けることが嫌になってしまうので、大事な事ほど直接会った方が良いといえます。直接顔を合わせて言った方が、より言いたいことも伝えられるでしょう。
またLINEは顔が見えないからこそ、内容が冷たく感じられます。これでは大事なことが暗く重たいものとして伝わってしまう可能性があるので、誤解に繋がってしまい関係が拗れる原因になるのです。
相手の活動時間を考えて連絡する
「相手の活動時間を考えて連絡してます。やっぱり寝ている時にLINEされるとストレスになりますからね」(女性/33歳/OL)
自分が寝ている時にLINEがくると、つい眠たい気持ちから苛立ちを覚える人もいるでしょう。こうした心理を抱える男性は多いので、基本的に相手の活動時間外に連絡するのは危険といえます。またLINEでも相手に配慮をするからこそ、関係も長続きするのです。
相手の活動時間を考えずにLINEすると、相手にストレスを与えることに。これではLINEに対して嫌な感情を抱いてしまうので、直接会った時に文句を言われる恐れもありますよ。
要件は簡潔にするよう心がけている
「LINEの要件は簡潔にするように心がけてますね。長いと読むの大変だし」(男性/34歳/会社員)
LINEを開けたら長文が…となると、どうしても読むのがめんどくさく感じますよね。この心理は多くの人に当てはまるので、長続きしない原因にも。そのため長続きするカップルは、なるべく短い文を送るように心がけていますよ。
相手が読んでどう思うかを考えると、自然に簡潔な文章が出来上がるはずです。短い方が言いたいことも簡潔に伝わりますし、見やすいので返信もしやすくなります。
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