会えない時間が愛を育てるはウソ？ホント？理由と男女の意見を調査！ (2/8)

会えない時間が愛を育てると言われる理由

会えない時間が多いのに愛が育つのは、以下のような理由が考えられます。遠距離恋愛や多忙で会えなくても、愛を育てることができるのなら安心して彼とお付き合いを続けられますね。

寂しい気持ちが高まる

彼に会えない時間が長いと寂しい気持ちが高まります。寂しい気持ちが高まると「彼が恋しくなる」「好きな気持ちでいっぱいになる」などの効果があるんです。

これらの効果があることで彼の嫌な部分や欠点が見えなくなりますし、会いたい気持ちや恋しい気持ちが高まることで「好き」が大きくなり、愛を育てる効果があるのだと考えられます。

恋人の大切さを再認識できる

恋人に会えない時間が長いほど彼氏のことを想う時間も長くなるでしょう。彼氏の好きなところ、カッコいいところ、二人の思い出などを想っていると彼氏を愛する気持ちがどんどん大きくなり、会えない時間が彼氏への愛を急成長させます。

一方、彼氏もあなたに会えない状況ですから、同じようにあなたを想っていることでしょう。ですから、会えない時間が二人の愛を育てるのです。

いつまでも付き合い始めのような新鮮さを味わえる

会えない時間が多いカップルは、いつでも会えるカップルと比べて会うたびに付き合い始めのような新鮮さを味わえます。会えて当たり前になると会った時の感動や嬉しさが薄れてしまいがち。

しかし、会えない時間が長いカップルは「やっと会えた！」と感動でき、いつでも付き合い始めのころのような新鮮さを味わえるのです。会うたびに初めてのデートのような新鮮さ、少し恥ずかしいような気持ちが二人の愛を育てるのでしょう。

相手の嫌なところを見る機会が少ない

二人の距離感が近いと、どうしても相手の嫌な部分に気がついてしまい、愛が冷めてしまうことがあります。しかし、遠距離カップルや多忙で会えない時間が多いカップルは、距離が開いているため相手の嫌なところに気づきにくいのが特徴です。嫌なところに気づかない、気にしないので、純粋に好きな気持ちだけが大きくなり、愛を育てる効果に期待ができるのでしょう。