オナニーのし過ぎで起こるデメリット
セックスでイケない身体になる
オナニーは、強い快感を得られる事はもちろん、手軽に行えるというメリットがあります。一人の時間ができれば、ついオナニーしたくなるという人も実に多いですよね。しかし、手軽にできるからと言って、やり過ぎは禁物なのです。
なぜならば、オナニーをし過ぎると刺激に鈍感になってしまい、セックスでイケない身体になってしまうから。また、オナニーとセックスの気持ちよさは別物です。オナニーの方が気持ちいいと思い込んでしまうようになると、セックスで中折れしてしまう原因にもなってしまいます。
身体の疲労感が無くならない
オナニーは、利き手の運動と射精を伴う行為です。一見大した運動量ではないと思ってしまいますが、実はとても体力を消費する行為。一日に一度程度ならまだしも、何度もしてしまうと疲労感が抜けなくなるというデメリットが生じるかもしれません。
気持ちよさで気づきにくいのですが、意外と大きなデメリットです。仕事や大切な用事に行く前にオナニーしてしまったりすると、パフォーマンスが低下してしまう可能性もあります。ですので、このような場合はオナニーしたくなる気持ちをグッと我慢する必要があるでしょう。
状況を選ばずにオナニーしたくなる
手軽に行えるうえ、強烈な快感を得られるオナニーは、癖になりやすい行為です。やり過ぎてしまうと、ところかまわずオナニーしたくなる衝動が抑えきれなくなり、酷い場合は日常生活に支障をきたしてしまう可能性もあります。
少しでも性的なものを見かけたり感じたりすると、オナニーしたくなる気持ちが抑えられなくなり、家から出られなかったり、公衆トイレに閉じこもってしまうという事態にも。適度なオナニーは必要ですが、やり過ぎると日常がオナニーに支配されてしまうかもしれません。
脱力感に見舞われる
オナニーをするデメリットとして、最も実感しやすい事の一つに終わった後の脱力感が挙げられます。オナニーの最中は、気持よくなりたいと必死になっているのですが、いざ射精してしまうと急に脱力してしまう、いわゆる「賢者タイム」と呼ばれる間に嫌悪感を感じてしまうのです。
オナニーは一人で完結する行為です。いろいろなメリットは噂されていますが、実感できるのは「気持ちよかった」くらいですよね。よって、時間を無駄に使ってしまったと後悔してしまう事も多々あります。
これを防ぐ対処方法として、ストレスも性欲も溜め込み過ぎはよくないので、オナニーしたくなるのは仕方のない事だと割り切る事をおすすめします。
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