身体に悪い!危険なオナニーとは?
床オナニー
床オナニーとは、文字通り床に性器を擦り付けて行うオナニーです。腰を振って疑似的なセックスのような動作をするため、更なる快感を求める上級者がチャレンジを試みるオナニーとして知られています。
しかし、床オナニーには危険も潜んでいます。擦り付ける場所が床という事を今一度確認してみてください。定期的に掃除しているとはいえ、不衛生な事には変わりありませんよね。性器はデリケートな部位なので、雑菌によって傷んでしまう可能性がとても高いのです。
普通のオナニーでは満足できなくて、床オナニーをしたくなるという事もあると思います。しかし、デメリットが大きいので、しっかりと対策を取ってから行うようにしましょう。
寸止めオナニー
オナニーは、イク寸前が一番気持ちいいという人もいます。もうすぐ射精するという高揚感が忘れられず、寸止めオナニーばかりしてしまうという人もいるかもしれません。しかし、寸止めオナニーには思わぬデメリットも潜んでいるのです。
寸止めオナニーをしてしまうと、逆流性射精という現象が起こります。これは、身体が射精しようとしているのを強制的に止める行為となり、非常にストレスがかかるのです。膀胱炎や尿道炎の原因ともなってしまいます。
寸止めオナニーは、気持ちのよさが持続するのでしたくなる衝動にかられます。しかし、怪我や病気のリスクをはらんでいるという事をしっかりと認識してください。
足ピンオナニー
足ピンオナニーとは、文字通り足をピンと張りながらオナニーする事。足をピンと張る事で、イキやすくなる事から、ついしたくなるという人も多いプレイです。しかし、足ピンオナニーにはデメリットもあるという事を知っておきましょう。
足ピンオナニーをし過ぎると、足をピンと張らなければイケないという体になってしまうかもしれないのです。セックスの事を想像するとわかりますが、足をピンと張ってイク体位はあまりありませんよね。射精時に変な癖がついてしまい、満足にセックスできなくなってしまっては元も子もありません。
不衛生なオナニー
暇になったら股間に手を伸ばしてしまうという人は、ぜひとも注意したいのが衛生面です。性器はとてもデリケートな部位で、雑菌などに弱い部位でもあります。よって、汚れた手でオナニーしてしまうと、思わぬトラブルに見舞われてしまう可能性があるのです。
衝動的にオナニーしたくなる時は、事前に手を洗うという事はしませんよね。しかし、手は意外と汚れているものだという事を心にとどめておきましょう。急にしたくなる衝動に駆られても、一旦冷静になって手や性器を洗ってからオナニーする事をおすすめします。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!