生理が来た事って彼氏に言うべき？伝え方やベストなタイミングを解説

では実際に彼女に「生理が来た…」と言われた時の男性の本音についてみていきましょう。

生理が来たと言ったら、彼氏がどう思うか普段から気になっている人もいますよね。男性の本音は良心的なものが多いので、安心して伝えることができるでしょう。

生理ならいつも以上に優しくしてあげたい

「生理ならいつも以上に優しくしてあげたいですね。生理は女性にとってナイーブな時期だと聞くので」（男性/27歳/会社員）

男性の中には、生理について理解を示してくれる人も多いです。この男性のように、生理ならいつも以上に優しくしようと心掛けている人だっています。ナイーブな時期だからこそ、いつも以上に丁寧に扱いたくなるのでしょう。

こうした男性が彼氏なら、生理になっても安心して付き合っていけますよね。生理中は攻撃的になりやすいですが、彼氏がこうしたタイプだと安心して過ごしていけるでしょう。

ちょっと残念だけど仕方ない…

「ちょっと残念ではあります。しかし必ず来るものなので仕方ないとも思いますね」（男性/33歳/会社員）

男性の中には、彼女が生理になったことを残念に感じる人もいます。特にそれがデートに重なったとあれば、残念に感じる人は多いでしょう。男性にとってはセックスできる機会が減ってしまう証拠なので、こう感じてもおかしくはありません。

しかし彼氏がそれでも「仕方ない」と割り切ってくれるなら、彼女としては安心できるでしょう。ただし中には生理に対して理解を示さない男性もいるので要注意といえます。

素直に話してくれて嬉しい

「生理だと素直に話してくれたのは嬉しいです。そういった話題って、やっぱりいいにくいじゃないですか」（男性/40歳/会社員）

女性にとって生理の話題は、同性に話すには問題ないでしょう。しかしこれが男性に話すとあれば話は別です。特に信頼している彼氏と言えど、話すことに抵抗を持つ女性も多いでしょう。だからこそ男性の中には「話してくれて嬉しい」と感じる人もいますよ。

女性にとってデリケートな話題だからこそ、勇気を持ってくれたことに喜びを感じるのです。言いにくい中話してくれたとあれば、愛情を感じる彼氏も多いでしょう。

事前に分かって良かった

「事前に話してくれて良かったと思います。デートの予定も変更できるので。これが当日だとちょっと困ったかな」（男性/32歳/会社員）

事前に生理だと言うことは、実は彼氏のためにもなると知っているでしょうか？この男性のように、事前に生理だと分かったことでデートプランの変更ができるからです。これが当日とあれば、予定変更にも時間がかかりますよね。

また中には「もっと早く言ってよ」と心無い言葉をかける男性も。デート当日になるほど彼氏を困らせる可能性も高くなるので、なるべく早めに言う方が良いのです。