男女に聞いた!夏デートで最悪だった思い出
たしかに、夏の素敵な思い出になると思っていたのに失敗をしてしまったらがっかりした気持ちになってしまいますよね。普段のデートよりもさらにがっかり感が強まってしまいますので、気をつけたいところです。
こういった失敗例を参考にして、同じような失敗をしないようにしたいですね。では、みんながどんな夏のデートを最悪だと思ったのか、実際の体験談を一緒にチェックしていきましょう!
せっかく浴衣で来たのに延々歩かされて最悪
「夏祭りデートだから浴衣を着たのに、休まず何時間も歩くことになりました。下駄だから足はガクガクだし浴衣も汚れちゃって、今までで一番最悪なデートでしたね」(23歳/女性/ネイリスト)
非常に多い失敗が、歩きすぎというもの。特に夏は夏祭りやフェスなどイベントに参加することも多いです。会場によっては広いところもありますので、結果としてかなり歩くことも少なくはありません。
特に浴衣の場合は着慣れないものを着ているので疲れてしまいます。足元もスニーカーではないので、疲れますよね。そんな時は定期的に休むようにしたり、相手が疲れていないか確認するなど気遣いをするようにしたいです。
暑いと文句ばっかりの彼女にウンザリ!
「彼女と夏フェスに行ったら、暑い暑いと大騒ぎ。普段は清楚な子だったのに、ワガママばかりで幻滅しました。暑いのはわかっていたのになんで来たのか…」(35歳/男性/医師)
暑さと寒さは人によって個人差の出るところ。それだけにお互いの気遣いが重要なポイントとなります。また、それだけではなく自分でも気をつけるようにしたいですね。
例えば夏フェスに行くならオシャレさだけではなく、機能性も重視するようにしましょう。通気性が良く汗がすぐに乾くタイプの生地を使った服や、紫外線カット効果のある服など。
相手への気遣いはもちろんのこと、自分もしっかり準備するようにしましょう。
デート中にグレーの服が汗でビショビショ
「買ったばかりのグレーのTシャツワンピを着て遊園地に行ったら、汗でビショビショに。彼にはなんでそんな服で来たの?と呆れられて最悪でした…」(30歳/女性/会社受付)
夏のデートで失敗しやすいのが、洋服の生地選び。特にグレーの服は汗が目立ちやすいので注意が必要です。Tシャツも色によっては汗が目立ってしまいますね。できれば夏のデートは汗が目立ちにくい素材の服を選びたいところ。
どうしてもその服が着たいという場合は下にインナーを着たり、こまめに制汗剤を使うなどの対策をするようにしましょう。一枚羽織りものを用意しておけば、いざという時にサッと隠すこともできますよ。
夏はデートの前に、汗が目立つ生地かどうかのチェックを忘れず行うようにしましょう。
サプライズデートで海に連れて行かれて…
「サプライズとして海に連れて行かれ、これを着てほしいと渡されたのがビキニ。喧嘩の末に着ましたが、お肉が目立ってしまってさらに大喧嘩に。こういうサプライズはうれしくないです」(28歳/女性/看護師)
夏は開放的な気分になるからか、サプライズデートを計画する方も多いです。もちろんカップルでサプライズデートってとても素敵なのですが、相手の都合を考えないと迷惑になってしまうこともあります。
いきなり水着を着用してほしいと渡されても困ってしまいますよね。せっかくのサプライズですから、自分ではなく相手の喜ぶ顔を想像して計画したいものです。
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