キスが好きな人の心理とは？キス好きを喜ばせるテクニックもご紹介！

恋人とキスするのは嬉しいけれど、恋人がキスが好きすぎて困ることもあるでしょう。そんな時、恋人を傷つけずにとれる対処法を知っておくと安心です。

ここでは、キスが好きすぎる恋人に困った時の対処法を、いくつかご紹介します。

いきなり嫌だとは言わない

キスが好きな恋人は、事あるごとにキスしてこようとするでしょう。嬉しい反面、あまりにも頻繁だと困ってしまいますよね。

キスが好きな人の心理はいろいろ。そのため、たとえキスが好きすぎる恋人に困っているとしても、いきなり嫌だと言うのはやめておきましょう。男性が彼女に対して嫌だと言えば、女性は大いに傷つきますし、女性が言うと男性のプライドを傷つける可能性があります。

しばらくはキスを受け入れつつ、徐々に「今日は風邪気味だから」とか、「ごめんね、ちょっと気分が悪くて」などと言って、回数を減らすように仕向けましょう。

「恥ずかしい」と伝える

恋人からのキスがあまりに多くて困ったら、恥ずかしいを理由にするのもオススメです。特に、二人きりではない時や、デートで街を歩いている時もキスをしたがる恋人への対処法には最適。

女性なら、キスが好きな彼氏に「人に見られて恥ずかしいから、ここではやめて」と言えます。男性も、キスが好きな彼女にねだられたら「恥ずかしいから、二人きりになった時にね」と答えられますよね。

嫌だというと気まずくなるという場合は、恥ずかしいを理由に対処すると、角が立ちにくくなってオススメです。

人目があるところでのキスがイヤと言う

恥ずかしいを理由にした対処法と似ているのが、「人目があるところでのキスはイヤ」と断る方法です。この場合、あくまでも周囲に人がいる場合に限定した対処法となりますが、二人きりの時なら大歓迎という場合にはぴったりです。

とはいえ、キスが好きすぎる恋人にこの対処法を取ると、人目のないところばかりをデートに選ばれてしまう可能性が。そのため「二人きりの時ならいくらキスされても構わない」という場合にのみ、有効な対処法と考えておくといいでしょう。

「今はダメ！後でね」とかわす

たとえ二人きりだとしても、あまりに多すぎるキスに困っているなら、断ることも大事です。とはいえ、はっきり嫌だと言えば、相手を傷つけたり、怒らせたりするリスクがありますので、断り方に注意が必要。

そこで、キスが好きすぎる恋人がキスしようとしたら「今はダメ！後でね」とかわしましょう。女性が男性からのキスを断る場合には、「後でね」の言葉の後にウインクするのがオススメ。言葉のトゲを和らげることができます。

男性なら、「今はやめとこ。後でたっぷりしてあげるから」と言ってあげるといいでしょう。キスが好きすぎる彼女も「今キスできないのは不満だけど、後のキスが楽しみ」と思ってくれるはずです。