気になるおみくじの縁談での言い回し《前編》
《前編》では、おみくじの「縁談」に書かれている言い回しの中でも、良いものについてご紹介していきます!
整う・調う
「整う・調う」とは、話がまとまったり、条件がそろうという意味です。そのため、縁談においても、結婚話がまとまってうまく行くということになります。つまり、結婚に向けてとても良い運勢だということ。
今ある縁談がうまく行ったり、たとえ今は縁談話がなくてもこれから出てくる可能性があります。「結婚したい!」と思っている人には、嬉しい内容ですね。
よろし
「よろし」には、良いという意味があります。そのため、縁談も良い方向に進むということになります。良い縁談を期待している人にとっては、とても魅力的な内容ですね。
今付き合っている相手と結婚の準備が進んだり、結婚を意識する相手と巡り合えたりするでしょう。おみくじの縁談に「よろし」の言葉があれば、結婚する日も近いかもしれませんね。
思うに任す
「思うに任す」とは、自分の思うように行動すればいいということです。結婚を決める時は、自分の考えだけではなく、周りの人に相談したり、周りの人の考えを参考にしたりすると良い場合もあります。ですが、おみくじの縁談の項目に「思うに任す」と書かれていたら、自分の考えを尊重したほうがいいということ。
周りの意見に流されず、「自分はどうしたいのか?」と心に問いかけてみましょう。自分の心に素直になれば、きっとうまくいくはずです。
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