友達に異性を紹介した後のフォローは?
進捗状況を聞いてあげる
異性を紹介した後、相手とデートしたなど報告を受けたら、進歩状況を聞いてあげるといいでしょう。そこで友達の本音も聞けますよね。紹介した人から何らかの質問があれば、友達の気持ちを代弁してあげることもできます。
そこで注意点として、先に友達から話があった時だけ進歩状況を聞くことがポイントです。会うたびに「その後どう?」などと聞いてしまうと、友達が負担に感じてしまうかもしれません。
断る時には代わりに言ってあげる
引き合わせた友達の反応が悪く、これ以上関わることが無理となった場合は、代わりに友達の気持ちを相手に伝えましょう。「本人が言いづらいみたいだから」と一言添え、お断りを代弁してあげるのです。
いずれも紹介された同士ですから、あなたが間に入って断ることは悪いことではありません。むしろその方がお互い引きずらず、トラブルも少なく済むでしょう。
友達の気持ちを優先する
良かれと思って紹介したのですから、うまくいってもらいたい。そんなあなたの気持ちも理解できます。しかしこの紹介での主役は、あくまでも友達本人です。ですから友達の気持ちを優先しましょう。
「無理みたい」と話を持ち掛けられたら受け止め、無理にあなたの気持ちを押し付けないことが賢明です。ここであなたの意見を主張し過ぎてしまうと、友達を苦しめることに繋がってしまいますよ。
不満点は遠慮なく言ってもらう
紹介という特権を活かし、お互いに対する不満点は遠慮なく言ってもらうといいでしょう。伝えられることは伝えられますし、そのまま相談に乗ることもできますよね。
受け止めてくれる誰かがいるということは、友達にとってもとても心強いことです。あなたというクッションがあるお陰で、関係が深まっていくことも期待できるでしょう。
友達のSOSには快く応じる
友達からSOSが来た場合は、快く応じてあげましょう。そして必要であれば間に入って、話の内容を相手に伝えても構いません。
「友達」と「紹介した人物」について、あなたはよく知っているはずですよね。友達からするとあなたにSOSを出すことが、紹介された人物を知る一番の近道であり、救済の道なのです。ですから分かる事には応じ、友達のモヤモヤを解消してあげましょう。
反応が良くなかったら断ることを促してみる
あなたが色々なフォローをしても、友達の反応が良くなかったら、断ることを促してあげる必要があるかもしれません。友達は「あなたから紹介された」という気持ちがあるので、断りたい気持ちを言えずにいることも。
または聞くに聞けない何かがある可能性もあるでしょう。ですから友達の様子が良くない場合は、あなたの方から「無理しなくてもいいよ」と一言いってみましょう。
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