甘やかされたい欲求を控えるべき場面を知っておこう
彼氏が仕事中
職場恋愛だと、仕事中でも彼氏に会うことができるかもしれませんね。もし公認の仲だとしても、仕事中に甘えるのは禁物です。
周囲からは「オイオイ、職場だぞ」と思われるでしょうし、彼氏からも「仕事中にベタベタ甘えちゃダメだってことくらい、わかるだろ」となるのは容易に想像がつきます。
そもそも職場で男性に甘える女性は、同性からひんしゅくを買うのは必至。彼氏に嫌がられ、同性から総スカンを食らったら、仕事にも支障をきたします。仕事中は、甘えたい欲求をぐっとこらえるべき場面です。
彼氏が疲れている時
休日デートの時は、彼氏に存分に甘やかされたいと期待してしまいますよね。しかし、彼氏は残業続きで疲れたところに、やっと訪れた休日かもしれません。
彼氏が元気か、それとも疲れているかは、彼女ならばひと目見て判断できるはず。「あ、疲れてるな」と感じたら、甘えるのはやめておきましょう。むしろ、彼氏を気遣い、早めにデートを切り上げるなどして休ませてあげるのがおすすめです。きっと「デートを楽しみにしてただろうに、心配してくれたんだな」と感じてもらえるに違いありません。
その心遣いをうれしく感じた彼氏なら、元気になったら存分に甘やかしてくれるのではないでしょうか。
周りの目がある時
男性は、彼女が他の男にジロジロ見られるのを嫌う傾向にあります。彼氏を喜ばせようと、デートにミニスカートを履いて行ったら、彼氏が不機嫌になっちゃったという女性は、意外と多いのではないでしょうか。その理由は、彼女のミニスカート姿を他の男に見られるのが我慢ならないからです。
そのため、周りの目がある時に甘えると「他の男が見るじゃないか!」ということになります。さらに、男性には二人きりの時に甘えてほしいという気持ちもありますので、周りの目がある場面での甘えたい欲求は、抑え込むのがベターです。
彼氏が忙しそうな時
疲れている時と同様、彼氏が忙しそうな時も、甘えてはいけない場面です。とりあえず時間までにこの仕事を終えないといけないという時にかまってモードで近づくと、「忙しいのがわからないのか!」と怒られるかもしれません。
たとえ怒りを飲み込んだとしても、彼女に対していい気はしないはず。忙しくしているのを察することなく自分の欲求を押し付けられると、彼氏はガッカリするでしょう。
忙しそうだなと思ったら、甘えるのはやめて気遣いをするのがおすすめ。ひと段落したら甘やかしてくれるはずです。
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