他の体位から駅弁に移行する方法
セックスの雰囲気を変えるときにも、体位を変えてみるのは新鮮な気分になれるでしょう。
いくつかの体位から駅弁に移る方法を、ここでは紹介していきます。
オススメ:座位からの駅弁体位
駅弁体位でするときに難関となる挿入が既に済んでいますので、座位から駅弁に移行するのは非常に簡単です。
女性の膝の裏に男性が腕を入れて手で背中を支え、女性は男性の首か肩に掴まります。その状態で男性が立ち上がれば、もう駅弁体位の完成です。
最初に駅弁体位でバランスを取りたい、雰囲気を掴みたいという場合も、座位からの移行でやってみるのがオススメです。
攻守逆転、騎乗位からの駅弁体位
騎乗位は大抵の場合女性主体で動く体位ですが、逆に駅弁は男性がイニシアティブを握りやすい体位です。
ですから攻守逆転したい時に、騎乗位から駅弁にしてみると体位と共に雰囲気も変わり、新鮮な気持ちで楽しめます。
やり方としては、男性が体を起こして対面座位になってからベッドの端まで移動し、あとは対面座位と同じ手順で立ち上がれば駅弁体位の完成です。
この一旦対面座位になってからの駅弁は、正上位でもそのまま応用できます。布団からだと立ち上がるのがかなり大変ですので、ベッドからの体位変更にした方が安全でしょう。
アクロバティックに立位から駅弁体位へ
駅弁体位への移行の中でも、屈指の難易度を誇るのが立位からの移行です。
まず対面立位の場合、既に女性の片脚は持ち上げていることが多いでしょう。あとは女性がしっかり首に掴まってから、もう片膝の裏に腕を入れて持ち上げます。
できればこのとき女性の後ろに壁がある状態にして、両足とも離れるときに一度壁に体重を預けるようにすると安心です。
背面立位、いわゆる立ちバックからの駅弁体位はさらにアクロバティックになってしまいます。女性が片脚を大きく上げて、半回転しながら2人の身体の間を通さなければいけません。その脚を男性の肩に掛けたら、あとは対面立位と同じ手順で移行できます。
立ちバックからの移行は相当体の柔らかい女性でないと絶対に股関節を痛めるので、無理はしないようにしましょう。
駅弁体位のまま歩いてみよう
駅弁という体位の元になった駅弁売りはホームを歩き回りながら弁当を売っていました。
なので駅弁体位のまま歩き回ることは、まさに駅弁という体位の完成形と言えるのではないでしょうか。
歩き回る場合は女性がなるべく男性に体を密着させ、男性は女性のお尻を支えるようにします。無理に歩きながらピストンしようとしなくても、歩くときに振動したり、擦れ合ったりするので、自然と快感を得ることが可能です。
ただし、駅弁体位のままだと男性も女性も足元の障害物が見えづらいのには気をつけてください。床の上にあるものなどは、なるべく片付けておきましょう。
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