駅弁ってどんな体位？気持ちいいやり方や移行方法、コツを徹底解説！

ここまで駅弁体位についてやり方やコツ、メリット・デメリットまでいろいろな情報を紹介させてもらいました。

それでは、駅弁体位が特にオススメできるカップルについて挙げていきたいと思います。当てはまるというカップルはぜひ、駅弁体位を試してみてください！

身長差がある

まず駅弁体位でのセックスをオススメできるのは、高身長もしくはマッチョで筋力のある男性と、小柄な女性のカップルです。

男性が軽々と女性を持ち上げられるだけの筋力があれば、筋肉などを傷める可能性や転倒の可能性も低く、気軽に駅弁を楽しむことができるでしょう。

ただ、男性の体格が良ければその分ペニスのサイズも大きい可能性が高く、また女性が小柄であれば膣自体が狭い可能性もあります。

痛みなどがある場合は前戯を念入りにするかローションを使うなどで膣が潤っている状態にし、挿入の深さに気をつけるようにしましょう。

普通のセックスにマンネリ気味のカップル

日常的にセックスを楽しめる間柄のカップルはとても素敵ですが、セックスのバリエーションが少ないと飽きてしまうこともあるでしょう。ここで体位を変えてみるのは有効なマンネリ対策です。

せっかく新しい体位を取り入れるからには、他の体位とは違った特徴の多い駅弁をぜひとも試してみませんか？駅弁体位での挿入に慣れるのは大変かもしれませんが、それもまた新鮮な経験として楽しめるはず。

そのため慣れて来たら、コスチュームプレイやシチュエーションプレイと組み合わせてみるのもおすすめですよ。きっとマンネリ打破できること間違いなしです。

ベッド外プレイを楽しんでみたいカップル

ベッドや布団で一緒に横になった状態からのセックスというのは定番ですが、たまにはベッドから出て楽しみたいカップルも多いのではないでしょうか。

ベッド外でのセックスで定番な体位は立ちバックや椅子を使った座位でしょうが、ここで駅弁体位も選択肢に入れてもらいたいところです。

壁や椅子などの支えがない体位なので互いの密着度も高く、慣れてきたらそのまま歩いてみたりとバリエーションも多く楽しめます。

ポルチオ性感帯を開発中のカップル

女性の性感帯の中でも、クリトリスやGスポットに比べて快感を得るのが難しいのが膣の最奥、子宮口周囲のポルチオ性感帯です。開発は大変ですが、最も深い快感を感じられる部分でもあるので開発したいというカップルも多いでしょう。

そしてある程度開発が進んで感じられるようになったのであれば、駅弁体位の出番です。奥を集中的に攻めることができるので、ポルチオ性感帯での快感に集中することができます。

また、ポルチオ性感帯の開発にはゆっくりと押し上げるような動きが効果的。駅弁体位で深く挿入したなら、ゆっくり小さめのピストンを繰り返しましょう。開発を進める効果も期待できますし、女性の快感が増しますよ。