楽しく買い物デートするコツ
行きたい場所をあらかじめピックアップしておく
楽しい買い物デートを実行するためには、買い物デートで行く場所をおおまかに決めた後、そのおおまかな場所からさらに自分が行きたい店をピックアップしておくとよいでしょう。
たとえば色々な店が揃っているデパートに向かう、ということであれば、自分の好みの洋服店や、自分が今回探したいものが置いてありそうなお店をピックアップしておくのがおすすめです。
そうして行きたいお店をピックアップしておけば、当日になって片っ端からお店に入ってすぐに疲れてしまった、なんてことを防げますし、買い物に付き合ってくれている相手の負担も軽減できますよ。
女性しか入れないようなお店には行かない
大きなショッピングモールには、下着店やちょっとセクシーな女性服売り場など、男性が入ると視線が気になるようなお店がたくさんあります。
そして彼氏は、そんな視線が気になる場所に好き好んで入りたくはないでしょう。そうなってくると、女性しか入れなさそうなお店に入る場合、彼女は店内、彼氏はどこかで待っている、なんてことになりかねません。
そういった別行動を防ぐためにも、女性しか入れなさそうなお店には入らないようにすることをおすすめします。
少しの間別行動するのもアリ
もし、彼氏or彼女に内緒で買いたいものがあったりする時には、少しの間別行動するのもアリです。
内緒で買いたいものがなくても、お手洗いに行きたいと彼氏に言うのが恥ずかしい時や、買うものを選ぶのにすごく時間がかかってしまいそうな時などでもOKですよ。
別行動を提案された側もその間に、相手へのプレゼントを選んだり、相手を連れていけないようなお店を狙って、入ったりしてもよいでしょう。
相手の行きたい場所にも付き合う
買い物デートでやりがちなのが、自分が見たいところに相手を引っ張りまわしてしまうこと。それは、相手のことをないがしろにしているつもりはなく、相手が行きたい場所を言わなかったり、君の好きな所でいいよ、と言われたからこそ起こす行動なのでしょう。
しかし、たとえ行きたい場所を言わなくても、好きな所でいいと言っていても、自分の興味がない場所にずっと付き合うのはしんどいことですよね。
そのため、相手に定期的に行きたい場所はないかときちんと聞いて、行きたい場所に付き合うのがベスト。定期的に質問しても行きたい場所を言わない場合には、相手が好きそうな店に寄ってみるのもよいでしょう。
カフェなどで適度に休憩を挟む
ずっと歩き続けると疲れてしまうのは、彼氏も彼女も関係ありません。そのため、あなたが彼氏側であっても彼女側であっても、定期的に休憩を挟むようにしましょう。
ただ、体力的な面では彼氏側より彼女側の方がきつくなりやすい場合が多いため、休憩のタイミングは彼女側に合わせるのをおすすめします。
また、休憩時間が長すぎると相手に気を遣わせていると思う人がいますが、休憩時間も立派なデートです。買ったものの話をしたり、これから行く店の話をしたりなど、ゆっくり相手と話ができる、絶好の機会なんですよ。
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